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【12inch・英盤】Japan / Life In Tokyo
【中古】UK盤 AHAD540 (Ariola Hansa)
12インチ・シングル 45回転
リミテッド・エディション
レッド・クリアー・ヴィニール
・ジャケットの状態 VG(シワ・スレ・折れあとあり)
・盤の状態 E-(若干チリノイズあり)
79年リリース、イギリスのニューウェイヴ・バンド、ジャパンの4枚目のシングルです。売れっ子だったジョルジオ・モロダーをプロデュースに迎えて制作したシンセのベース・ラインとディスコ・ビートが、当然ドナ・サマーやブロンディを想起させますが、それよりグラムロック+シンセという観点から言えばスパークスの「No.1 in Heaven」に近い感じです。これをきっかけにジャパンがワールドワイドにブレークすることはありませんでしたが、彼ら自身のサウンドがギターよりシンセ中心に変化するターニング・ポイントになったことは確かです。バンド名がジャパンで、タイトルがライフ・イン・トウキョウなので、恐らく日本礼賛・東京賛歌かと思っていましたが、歌詞を読むとどちらかというと東京をディスってる内容でした。赤というより朱色なヴィニール・レコードは、白い布に置くとまさに日の丸です。
(本盤発売1979年)
曲目
A : Life In Tokyo (Long Version)
B : Life In Tokyo (Short Version)
12インチ・シングル 45回転
リミテッド・エディション
レッド・クリアー・ヴィニール
・ジャケットの状態 VG(シワ・スレ・折れあとあり)
・盤の状態 E-(若干チリノイズあり)
79年リリース、イギリスのニューウェイヴ・バンド、ジャパンの4枚目のシングルです。売れっ子だったジョルジオ・モロダーをプロデュースに迎えて制作したシンセのベース・ラインとディスコ・ビートが、当然ドナ・サマーやブロンディを想起させますが、それよりグラムロック+シンセという観点から言えばスパークスの「No.1 in Heaven」に近い感じです。これをきっかけにジャパンがワールドワイドにブレークすることはありませんでしたが、彼ら自身のサウンドがギターよりシンセ中心に変化するターニング・ポイントになったことは確かです。バンド名がジャパンで、タイトルがライフ・イン・トウキョウなので、恐らく日本礼賛・東京賛歌かと思っていましたが、歌詞を読むとどちらかというと東京をディスってる内容でした。赤というより朱色なヴィニール・レコードは、白い布に置くとまさに日の丸です。
(本盤発売1979年)
曲目
A : Life In Tokyo (Long Version)
B : Life In Tokyo (Short Version)