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【7inch・国内盤】ザ・ドゥルッティ・コラム / ささげもの
【中古】日本盤 7JAS-8 (JAPAN RECORD)
原題:The Durutti Column : Dedications for Japan
7インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E(B面にプレスミスの小さな突起あり。再生には影響ありません)
84年に日本のみでリリースされたドゥルッティ・コラムのシングルです。原題「Dedications for Japan」にあるように、来日時にヴィニ・ライリーが、日本のスタッフやファンたちのために感謝の意をこめる意味のシングルを作りたいと文筆家で音楽家の竹田賢一氏に打診したのがきっかけでリリースされたものです。そういう意図で制作されたとはいえ、歌詞の内容はとてもパーソナルなもので、日本礼讃とかありがとう親切にしてくれてといったようなものではなく、そういうところにヴィニ・ライリーの美意識のゆるぎなさを感じます。A面曲は、ギターではなくキーボート主体のヴォーカル曲でけっこうポップ。B面曲はそのものずばり「ノリコのために」。光栄にもタイトルになったノリコさんとはだれ?と気になりますが、歌詞にある「わかってきた。僕の死に場所はここだったのだ」というのは印象的。こちらはいつものアブストラクトでシンプルなギター・サウンドです。
(本盤発売1984年)
曲目
A Love Fading(愛の色褪せて)
B For Noriko(ノリコ)
原題:The Durutti Column : Dedications for Japan
7インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E(B面にプレスミスの小さな突起あり。再生には影響ありません)
84年に日本のみでリリースされたドゥルッティ・コラムのシングルです。原題「Dedications for Japan」にあるように、来日時にヴィニ・ライリーが、日本のスタッフやファンたちのために感謝の意をこめる意味のシングルを作りたいと文筆家で音楽家の竹田賢一氏に打診したのがきっかけでリリースされたものです。そういう意図で制作されたとはいえ、歌詞の内容はとてもパーソナルなもので、日本礼讃とかありがとう親切にしてくれてといったようなものではなく、そういうところにヴィニ・ライリーの美意識のゆるぎなさを感じます。A面曲は、ギターではなくキーボート主体のヴォーカル曲でけっこうポップ。B面曲はそのものずばり「ノリコのために」。光栄にもタイトルになったノリコさんとはだれ?と気になりますが、歌詞にある「わかってきた。僕の死に場所はここだったのだ」というのは印象的。こちらはいつものアブストラクトでシンプルなギター・サウンドです。
(本盤発売1984年)
曲目
A Love Fading(愛の色褪せて)
B For Noriko(ノリコ)