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【12EP】Style Council – Introducing: The Style Council
【アメリカ盤・中古】Style Council – Introducing: The Style Council
規格番号:422-815 277-1 Y-1(Polydor)1983年
ミニLP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E
83年リリース、ザ・ジャムを解散したポール・ウェラーが元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのキーボーディスト、ミック・タルボットと結成したスタイル・カウンシルのミニ・アルバムです。内容は、本国でリリース済のシングルに新録2曲を加えた編集盤で、北米とオーストラリア、ニュージーランドのみでリリースされ、イギリスではリリースされませんでした。収録曲のA1とB2が両A面で全英シングル・チャートの3位、A3が4位、B4が11位と本国では大ヒットした曲ばかりですが、アルバムとしてまとめられて北米で売られた結果は全米アルバム・チャートの172位と惨敗。以降も84年にリリースされた「My Ever Changing Moods」の全米29位以外ヒットは出ず、スタイル・カウンシルはアメリカでは受けないというジンクス(というかエヴィデンス)がここで既にはっきりしています。確かに、ビートの弱いメロウな曲だったり、ごりごりのファンクだったりと、当時のアメリカのヒットチャートには親和性のないサウンドばかりだったりするので、ヒットはやはり難しかったのでしょう。でもタイトルどおりこれはイントロですから。ここからスタイル・カウンシルのサウンドは深みを増していくことになるのです。
曲目
A1 Long Hot Summer (It Don't Matter What I Do)
A2 Headstart For Happiness
A3 Speak Like A Child
B1 Long Hot Summer (It Don't Matter What I Do) (Club Mix)
B2 The Paris Match
B3 Mick's Up
B4 Money-Go-Round
規格番号:422-815 277-1 Y-1(Polydor)1983年
ミニLP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E
83年リリース、ザ・ジャムを解散したポール・ウェラーが元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのキーボーディスト、ミック・タルボットと結成したスタイル・カウンシルのミニ・アルバムです。内容は、本国でリリース済のシングルに新録2曲を加えた編集盤で、北米とオーストラリア、ニュージーランドのみでリリースされ、イギリスではリリースされませんでした。収録曲のA1とB2が両A面で全英シングル・チャートの3位、A3が4位、B4が11位と本国では大ヒットした曲ばかりですが、アルバムとしてまとめられて北米で売られた結果は全米アルバム・チャートの172位と惨敗。以降も84年にリリースされた「My Ever Changing Moods」の全米29位以外ヒットは出ず、スタイル・カウンシルはアメリカでは受けないというジンクス(というかエヴィデンス)がここで既にはっきりしています。確かに、ビートの弱いメロウな曲だったり、ごりごりのファンクだったりと、当時のアメリカのヒットチャートには親和性のないサウンドばかりだったりするので、ヒットはやはり難しかったのでしょう。でもタイトルどおりこれはイントロですから。ここからスタイル・カウンシルのサウンドは深みを増していくことになるのです。
曲目
A1 Long Hot Summer (It Don't Matter What I Do)
A2 Headstart For Happiness
A3 Speak Like A Child
B1 Long Hot Summer (It Don't Matter What I Do) (Club Mix)
B2 The Paris Match
B3 Mick's Up
B4 Money-Go-Round