【LP】矢野顕子 – いろはにこんぺいとう | マメシバレコード mameshiba records

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【LP】矢野顕子 – いろはにこんぺいとう

【日本盤・中古】矢野顕子 – いろはにこんぺいとう
規格番号：S-7019（Philips）1977年
LP 33 1/3回転
帯・インサート

・ジャケットの状態　E-（ジャケ右上にパンチ穴あり※写真5枚目参照）
・盤の状態　E-

77年リリース、矢野顕子のサード・アルバムです。参加ミュージシャンは細野晴臣（ベース）、林立夫（ドラムス）、鈴木茂（ギター）らで、さらにYMO作品に先んじてプログラマーとして松武秀樹が参加しています。でもプログラミングが入っても、バンドで演奏しても、ピアノの弾き語りになっても、結局は矢野顕子としか言えない音になるのがすごい。それぐらい揺るぎない世界感を持っているアーティストは世界中でもそういないでしょう。A4は小坂忠、B1ははっぴいえんどのカヴァー。B3は石川セリに、B5は小坂忠に提供した曲のセルフ・カヴァーです。読売ジャイアンツの史上最強の5番打者である柳田真弘を歌ったA5は名曲。それにしてもイルカを担いだジャケット写真が素晴らしすぎ。まだ20代なのにこの貫禄はなに？

曲目
A1 Kawaji
A2 いろはにこんぺいとう
A3 待ちくたびれて
A4 ほうろう
A5 行け柳田
B1 相合傘
B2 ぽつん
B3 昨日はもう
B4 家路
B5 やませ (東風)