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【7EP】ラフィン・ノーズ – Get The Glory
【日本盤・中古】Laughin' Nose – Get The Glory
規格番号:AA PR 001(AA Records)1985年
7インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 VG(見開きジャケの真ん中折り目上から1センチ、下から3センチ裂けあり。ジャケ内側にしみあり。折れ痕あり)
・盤の状態 E-(擦れあり。レーベル面にしみあり)
85年リリース、大阪で結成されたパンクバンド、ラフィン・ノーズのセカンド・シングルです。A面曲は自主レーベル「AAレコード」の初のリリースものであった6曲入りシングルの、B面曲はオムニバス「ハードコア不法集会」収録曲の新録版です。この頃のラフィン・ノーズは、ファースト・アルバム「Pussy For Sale」をリリースし、雑誌にも取り上げられることが多くなり、大阪という街にもインディーズの音楽界にも収まりきれない大きな存在になりつつありましたが、アルバムに続く本作が更に好評となり、結果的にはメジャーにも東京にも出てくるという決めての作品となりました。ファースト・シングルの規格番号がAA001であったのに対し、本作のものはセカンド・シングルなのにAAPR001になっているのは、メジャーに行く決意(とPR)を表している意味があったのかもしれません。収録された新録ヴァージョンは、以前のノイジーなハードコア・パンクから、適度にハードで適度にポップという軽めのサウンドに変化しています。以前のファンを切り捨てるサウンドかもしれませんが、この新録版が広まってバンドは更に知られるようになり、今では「Get The Glory」は日本のパンクのアンセムというかロックの名曲のひとつとなりました。何と言っても「オイオイ!」のコーラス部分とシンガロングできるサビ、そして間奏ギターソロのアメリカ国歌という、盛り上がること必至の楽曲構成が素晴らしすぎます。アマチュア・バンドを結成したらやってみたくなる一曲でしょう。「Get The Glory」はこの後、何度もリメイクされてアルバムやシングルに収録されることになりますが、本盤のヴァージョンが最高であると断言できます。
曲目
A Get The Glory
B I Can't Trust A Woman
規格番号:AA PR 001(AA Records)1985年
7インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 VG(見開きジャケの真ん中折り目上から1センチ、下から3センチ裂けあり。ジャケ内側にしみあり。折れ痕あり)
・盤の状態 E-(擦れあり。レーベル面にしみあり)
85年リリース、大阪で結成されたパンクバンド、ラフィン・ノーズのセカンド・シングルです。A面曲は自主レーベル「AAレコード」の初のリリースものであった6曲入りシングルの、B面曲はオムニバス「ハードコア不法集会」収録曲の新録版です。この頃のラフィン・ノーズは、ファースト・アルバム「Pussy For Sale」をリリースし、雑誌にも取り上げられることが多くなり、大阪という街にもインディーズの音楽界にも収まりきれない大きな存在になりつつありましたが、アルバムに続く本作が更に好評となり、結果的にはメジャーにも東京にも出てくるという決めての作品となりました。ファースト・シングルの規格番号がAA001であったのに対し、本作のものはセカンド・シングルなのにAAPR001になっているのは、メジャーに行く決意(とPR)を表している意味があったのかもしれません。収録された新録ヴァージョンは、以前のノイジーなハードコア・パンクから、適度にハードで適度にポップという軽めのサウンドに変化しています。以前のファンを切り捨てるサウンドかもしれませんが、この新録版が広まってバンドは更に知られるようになり、今では「Get The Glory」は日本のパンクのアンセムというかロックの名曲のひとつとなりました。何と言っても「オイオイ!」のコーラス部分とシンガロングできるサビ、そして間奏ギターソロのアメリカ国歌という、盛り上がること必至の楽曲構成が素晴らしすぎます。アマチュア・バンドを結成したらやってみたくなる一曲でしょう。「Get The Glory」はこの後、何度もリメイクされてアルバムやシングルに収録されることになりますが、本盤のヴァージョンが最高であると断言できます。
曲目
A Get The Glory
B I Can't Trust A Woman