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【12EP】Antena – Camino Del Sol
【ベルギー盤・中古】Antena – Camino Del Sol
規格番号：TWI114（Les Disques Du Crépuscule）1985年
12インチ・ミニ・アルバム 45回転
リイシュー盤（オリジナルは82年リリース）
・ジャケットの状態 E-（裏ジャケに染みと汚れあり）
・盤の状態 E-（若干擦れあり）
82年リリース、当時3人組だったフランス出身のエレポップ・バンド、アンテナのファースト・ミニアルバムです。アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」をシンセポップにアレンジしたシングルのA1が注目され、それを受けて制作されたアルバム（オリジナルではA1は未収録）で、本盤収録曲もサンバやボサノヴァのシンセ風味な曲ばかり。無機質でデジタルなイメージのあるシンセサイザーを使っても牧歌的でなごめるサウンドを作ることができるということを証明したエポックメイキング的な作品とも言えるでしょう。A1は元ウルトラヴォックスのジョン・フォックスのプロデュースで、それ以外はバンド自身のプロデュースですが、セルフ・プロデュースのA2からB3の5曲のサウンドの質感と、ジョン・フォックスのそれとの乖離は感じられません。つまり、チープでニッチと言われた初期アンテナ自身のサウンドは（安価な機材で作られたという理由もありますが）プロデューサーの影響を受けることなく、この時点で確立していたということを本盤を聴くと確認できます。
曲目
A1 The Boy From Ipanema
A2 Achilles
A3 Silly Things
B1 Camino Del Sol
B2 Bye Bye Papaye
B3 Sissexa
規格番号：TWI114（Les Disques Du Crépuscule）1985年
12インチ・ミニ・アルバム 45回転
リイシュー盤（オリジナルは82年リリース）
・ジャケットの状態 E-（裏ジャケに染みと汚れあり）
・盤の状態 E-（若干擦れあり）
82年リリース、当時3人組だったフランス出身のエレポップ・バンド、アンテナのファースト・ミニアルバムです。アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」をシンセポップにアレンジしたシングルのA1が注目され、それを受けて制作されたアルバム（オリジナルではA1は未収録）で、本盤収録曲もサンバやボサノヴァのシンセ風味な曲ばかり。無機質でデジタルなイメージのあるシンセサイザーを使っても牧歌的でなごめるサウンドを作ることができるということを証明したエポックメイキング的な作品とも言えるでしょう。A1は元ウルトラヴォックスのジョン・フォックスのプロデュースで、それ以外はバンド自身のプロデュースですが、セルフ・プロデュースのA2からB3の5曲のサウンドの質感と、ジョン・フォックスのそれとの乖離は感じられません。つまり、チープでニッチと言われた初期アンテナ自身のサウンドは（安価な機材で作られたという理由もありますが）プロデューサーの影響を受けることなく、この時点で確立していたということを本盤を聴くと確認できます。
曲目
A1 The Boy From Ipanema
A2 Achilles
A3 Silly Things
B1 Camino Del Sol
B2 Bye Bye Papaye
B3 Sissexa
