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【LP】Brian Eno & David Byrne – My Life in the Bush of Ghosts
【アメリカ盤・中古】Brian Eno & David Byrne – My Life in the Bush of Ghosts
規格番号：SRK6093（sire）1981年
LP 33 1/3回転
シュリンク
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E
81年リリース、ブライアン・イーノとトーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンの共作アルバムの第1弾です。ナイジェリアの作家エイモス・チュツオーラの小説「My Life in the Bush of Ghosts」からタイトルをつけ、アフリカや中近東のリズムがベースのサウンドというエスニック・テイスト満載な作品です。トーキング・ヘッズのアルバム「Fear Of Music」と「Remain In Light」の間に制作された作品で、サウンドの質感はそれらに似ていますが、ヘッズ作品との大きい違いはヴォーカルがデイヴィッド・バーンではなく、すべてサンプリングした様々な音源であるということです。よく言われることですが、手法がドイツのバンド「CAN」のホルガー・シューカイのパクリでは？という疑念もありますが、違うのはそのサンプリング・ソースをはっきりさせているということでしょうか。それを明確にするため（要は権利関係ですな）に、リリースが「Remain In Light」より遅れてしまったとのこと。そのリリース順のこともあり、本作はどうしても「Remain In Light」の二番煎じというか弟分的な扱いになっていますが、こちらが「Remain In Light」のプロトタイプでお兄さんというのが事実です。コマーシャルなサウンド作品とはとても言えないものの、全英アルバム・チャートで29位、ビルボード200の44位まで上昇したというのはなかなかすごいことです。
曲目
A1 America Is Waiting
A2 Mea Culpa
A3 Regiment
A4 Help Me Somebody
A5 The Jezebel Spirit
B1 Qu'Ran
B2 Moonlight In Glory
B3 The Carrier
B4 A Secret Life
B5 Come With Us
B6 Mountain Of Needles
規格番号：SRK6093（sire）1981年
LP 33 1/3回転
シュリンク
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E
81年リリース、ブライアン・イーノとトーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンの共作アルバムの第1弾です。ナイジェリアの作家エイモス・チュツオーラの小説「My Life in the Bush of Ghosts」からタイトルをつけ、アフリカや中近東のリズムがベースのサウンドというエスニック・テイスト満載な作品です。トーキング・ヘッズのアルバム「Fear Of Music」と「Remain In Light」の間に制作された作品で、サウンドの質感はそれらに似ていますが、ヘッズ作品との大きい違いはヴォーカルがデイヴィッド・バーンではなく、すべてサンプリングした様々な音源であるということです。よく言われることですが、手法がドイツのバンド「CAN」のホルガー・シューカイのパクリでは？という疑念もありますが、違うのはそのサンプリング・ソースをはっきりさせているということでしょうか。それを明確にするため（要は権利関係ですな）に、リリースが「Remain In Light」より遅れてしまったとのこと。そのリリース順のこともあり、本作はどうしても「Remain In Light」の二番煎じというか弟分的な扱いになっていますが、こちらが「Remain In Light」のプロトタイプでお兄さんというのが事実です。コマーシャルなサウンド作品とはとても言えないものの、全英アルバム・チャートで29位、ビルボード200の44位まで上昇したというのはなかなかすごいことです。
曲目
A1 America Is Waiting
A2 Mea Culpa
A3 Regiment
A4 Help Me Somebody
A5 The Jezebel Spirit
B1 Qu'Ran
B2 Moonlight In Glory
B3 The Carrier
B4 A Secret Life
B5 Come With Us
B6 Mountain Of Needles
