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【LP】Style Council – Internationalists
【アメリカ盤・中古】Style Council – Internationalists
規格番号:GHS24061(Geffen)1985年
LP 33 1/3回転
歌詞つきインナースリーヴ
・ジャケットの状態 E-(少ししみ・汚れ・擦れあり)
・盤の状態 E
85年リリース、ザ・ジャムを解散したポール・ウェラーが、デキシー・ミッドナイト・ランナーズなどに在籍したミック・タルボットと結成したバンド、スタイル・カウンシルのセカンド・アルバムです。え?スタイル・カウンシルのセカンド・アルバムは「Our Favourite Shop」でしょ?と突っ込みたくなりますが、これは「Our Favourite Shop」のアメリカでのリリース・ヴァージョンなのです。オリジナルのUKヴァージョンとこのUSヴァージョンとの大きな違いはジャケットのデザインとタイトル、そして収録曲です。USヴァージョンでは、シングルにもなっていないA4をアルバム・タイトルにしており、オリジナル・アルバムのタイトル・トラックであった「Our Favourite Shop」はオミットされているのです。それじゃオリジナルと同じタイトルにはできないですな。アメリカ向けには、オリジナルのタイトル・トラックとは言えインストの「Our Favourite Shop」は不要とレコード会社は判断し、その代わりにオリジナル・アルバム未収録のヒット曲のB6に入れ替えました。この変更はけっこう正解では?アルバムの流れにメリハリが出ていていい感じだと個人的には感じます。そしてその結果ですが、オリジナル・ヴァージョンは全英アルバム・チャートの1位を記録する一方で、USヴァージョンの本作はビルボード200の123位止まり。次作「The Cost Of Loving」もイギリスで2位まで上昇したのにアメリカでは122位と、アルバムのタイトルを変えたり曲を入れ替えたりする以前に、スタイル・カウンシルのサウンドはアメリカでは受けなかったということでしょう。いい曲、アメリカでも受けそうな曲目白押しなのに。でもジャケットはオリジナルよりこっちのほうが絶対いいですね。
曲目
A1 Homebreakers
A2 All Gone Away
A3 Come To Milton Keynes
A4 Internationalists
A5 A Stone's Throw Away
A6 The Stand Up Comic's Instructions
A7 Boy Who Cried Wolf
B1 A Man Of Great Promise
B2 Down In The Seine
B3 The Lodgers (Or She Was Only A Shopkeeper's Daughter)
B4 Luck
B5 With Everything To Lose
B6 Shout To The Top
B7 Walls Come Tumbling Down!
規格番号:GHS24061(Geffen)1985年
LP 33 1/3回転
歌詞つきインナースリーヴ
・ジャケットの状態 E-(少ししみ・汚れ・擦れあり)
・盤の状態 E
85年リリース、ザ・ジャムを解散したポール・ウェラーが、デキシー・ミッドナイト・ランナーズなどに在籍したミック・タルボットと結成したバンド、スタイル・カウンシルのセカンド・アルバムです。え?スタイル・カウンシルのセカンド・アルバムは「Our Favourite Shop」でしょ?と突っ込みたくなりますが、これは「Our Favourite Shop」のアメリカでのリリース・ヴァージョンなのです。オリジナルのUKヴァージョンとこのUSヴァージョンとの大きな違いはジャケットのデザインとタイトル、そして収録曲です。USヴァージョンでは、シングルにもなっていないA4をアルバム・タイトルにしており、オリジナル・アルバムのタイトル・トラックであった「Our Favourite Shop」はオミットされているのです。それじゃオリジナルと同じタイトルにはできないですな。アメリカ向けには、オリジナルのタイトル・トラックとは言えインストの「Our Favourite Shop」は不要とレコード会社は判断し、その代わりにオリジナル・アルバム未収録のヒット曲のB6に入れ替えました。この変更はけっこう正解では?アルバムの流れにメリハリが出ていていい感じだと個人的には感じます。そしてその結果ですが、オリジナル・ヴァージョンは全英アルバム・チャートの1位を記録する一方で、USヴァージョンの本作はビルボード200の123位止まり。次作「The Cost Of Loving」もイギリスで2位まで上昇したのにアメリカでは122位と、アルバムのタイトルを変えたり曲を入れ替えたりする以前に、スタイル・カウンシルのサウンドはアメリカでは受けなかったということでしょう。いい曲、アメリカでも受けそうな曲目白押しなのに。でもジャケットはオリジナルよりこっちのほうが絶対いいですね。
曲目
A1 Homebreakers
A2 All Gone Away
A3 Come To Milton Keynes
A4 Internationalists
A5 A Stone's Throw Away
A6 The Stand Up Comic's Instructions
A7 Boy Who Cried Wolf
B1 A Man Of Great Promise
B2 Down In The Seine
B3 The Lodgers (Or She Was Only A Shopkeeper's Daughter)
B4 Luck
B5 With Everything To Lose
B6 Shout To The Top
B7 Walls Come Tumbling Down!