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【LP】The Cure – The Top
【アメリカ盤・中古】The Cure – The Top
規格番号:1-25086(Fiction/Sire)1984年
LP 33 1/3回転
インナースリーヴ
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E-
84年リリース、ロバート・スミス率いるザ・キュアーの5枚目スタジオ・アルバムです。全英アルバム・チャートの10位を記録し、ビルボード200でも180位にランクインしました。アルバムからの唯一のシングルであるB1は全英シングル・チャートの14位とこちらも成功を収めています。4作目のアルバム「Pornography」制作前後にはバンド内の軋轢が増し、活動休止・解散の直前まで行っていたキュアーでしたが、「The Walk」や「The Lovecats」といった新機軸のシングルを制作することにより活動再開を決意。遂にアルバムを制作するに至りました。本作制作時のバンド編成は、ロバート・スミスとローレンス・トルハースト(キーボードにコンヴァート)に加えて、アンディ・アンダーソンをドラムスに迎えた3人組となり、本作ではロルとアンディの担当楽器以外のほぼすべてをロバートひとりで演奏し録音するという力技に出ました。サウンドは前作アルバムの呪縛からは完全に脱出できていないようなダークなゴス・ロック・テイストが残っているものの、ヴァイオリンやフルートといった今まで使用したことのない楽器を使ったり、スパニッシュ風や中近東風などエキゾチック風味を感じさせる楽曲があったりとヴァラエティに富んでいて比較的聴きやすいです。キュアーの世界へのエントリーとしては「The Top」は最適かもしれません。本作の成功により、不仲になっていたサイモン・ギャラップも後に復帰してキュアーは80年代後半からの黄金期に入っていくことになります。
曲目
A1 Shake Dog Shake
A2 Birdmad Girl
A3 Wailing Wall
A4 Give Me It
A5 Dressing Up
B1 The Caterpillar
B2 Piggy In The Mirror
B3 The Empty World
B4 Bananafishbones
B5 The Top
規格番号:1-25086(Fiction/Sire)1984年
LP 33 1/3回転
インナースリーヴ
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E-
84年リリース、ロバート・スミス率いるザ・キュアーの5枚目スタジオ・アルバムです。全英アルバム・チャートの10位を記録し、ビルボード200でも180位にランクインしました。アルバムからの唯一のシングルであるB1は全英シングル・チャートの14位とこちらも成功を収めています。4作目のアルバム「Pornography」制作前後にはバンド内の軋轢が増し、活動休止・解散の直前まで行っていたキュアーでしたが、「The Walk」や「The Lovecats」といった新機軸のシングルを制作することにより活動再開を決意。遂にアルバムを制作するに至りました。本作制作時のバンド編成は、ロバート・スミスとローレンス・トルハースト(キーボードにコンヴァート)に加えて、アンディ・アンダーソンをドラムスに迎えた3人組となり、本作ではロルとアンディの担当楽器以外のほぼすべてをロバートひとりで演奏し録音するという力技に出ました。サウンドは前作アルバムの呪縛からは完全に脱出できていないようなダークなゴス・ロック・テイストが残っているものの、ヴァイオリンやフルートといった今まで使用したことのない楽器を使ったり、スパニッシュ風や中近東風などエキゾチック風味を感じさせる楽曲があったりとヴァラエティに富んでいて比較的聴きやすいです。キュアーの世界へのエントリーとしては「The Top」は最適かもしれません。本作の成功により、不仲になっていたサイモン・ギャラップも後に復帰してキュアーは80年代後半からの黄金期に入っていくことになります。
曲目
A1 Shake Dog Shake
A2 Birdmad Girl
A3 Wailing Wall
A4 Give Me It
A5 Dressing Up
B1 The Caterpillar
B2 Piggy In The Mirror
B3 The Empty World
B4 Bananafishbones
B5 The Top