Item
【LPx2】Various Artists – タイムズ・スクエアー・オリジナル・サウンドトラック
【アメリカ盤・中古】Various – The Original Motion Picture Soundtrack "Times Square"
規格番号:MWZ 8115/6(MWZ8115/6)1980年
LP 2枚組 33 1/3回転
ゲートフォールド・ジャケット
帯
インサート
・ジャケットの状態 VG+(背ジャケと角に傷みあり。インサートにしみあり)
・盤の状態 E-,E-(2枚とも少し擦れ・小傷あり)
80年リリース、ニューヨークのタイムズ・スクエアを舞台に、ふたりの夢見る少女の青春を描いた映画「Tmes Square」のサウンドトラックです。ここに選曲された曲は、70年代のオールド・ウェイヴな音楽性のものと、80年代を迎えようとするニューウェイヴな楽曲が混在しており、まさに1980年というのはその端境期であったということを証明する絶好のコンピレーションとなっています。また実際にサウンドトラックの名盤としても知れ渡っています。A1が映画の主人公であるニッキーとパメラの好きな曲とされ、ビージーズのロビン・ギブとマーシー・レヴィのA5が映画の最後のシーンで流れるというのは、やはり70年代をひきずっていると言えますが、それでも他の収録曲はけっこう攻めた選曲になっています。タイムズ・スクエアと言えばこの曲というグラムロック期からニューウェイヴ期に移行するロキシー・ミュージックの超名曲A3、実はチューブウェイ・アーミー期の作品であるゲイリーニューマンのA4、トーキング・ヘッズにラモーンズ、ルー・リードにパティ・スミスはニューヨーク舞台の映画なら当然入れるでしょ。ファースト・アルバム「Three Imaginary Boys」収録曲で、シングルでもなんでもないキュアーのD2を入れるとは先見の明あり。ここでしか聞けなかったXTCのB3とラッツのC2は、この2曲のカップリングでシングル・リリースもされました。なお、クレジットに名前を3度も見るロビン・ジョンソンとは映画のニッキー役の俳優で、会社は女性版ジョン・トラボルタとして売り出そうとしましたがうまくいかず、80年代でキャリアは終わってしまいました。本盤をA面からD面まで聴いて、なかなかよかったと感じたら、ぜひ映画を探して観て下さい。
曲目
A1 Suzi Quatro:Rock Hard
A2 The Pretenders:Talk Of The Town
A3 Roxy Music:Same Old Scene
A4 Gary Numan:Down In The Park
A5 Marcy Levy & Robin Gibb:Help Me!
B1 Talking Heads:Life During Wartime
B2 Joe Jackson:Pretty Boys
B3 XTC:Take This Town
B4 The Ramones:I Wanna Be Sedated
B5 Robin Johnson:Damn Dog
C1 Robin Johnson & Trini Alvarado:Your Daughter Is One
C2 The Ruts:Babylon's Burning
C3 D.L. Byron:You Can't Hurry Love
C4 Lou Reed:Walk On The Wild Side
C5 Desmond Child & Rouge:The Night Was Not
D1 Garland Jeffreys:Innocent, Not Guilty
D2 The Cure:Grinding Halt
D3 Patti Smith Group:Pissing In The River
D4 David Johansen & Robin Johnson:Flowers In The City
D5 Robin Johnson:Damn Dog (Reprise - The Cleo Club)
規格番号:MWZ 8115/6(MWZ8115/6)1980年
LP 2枚組 33 1/3回転
ゲートフォールド・ジャケット
帯
インサート
・ジャケットの状態 VG+(背ジャケと角に傷みあり。インサートにしみあり)
・盤の状態 E-,E-(2枚とも少し擦れ・小傷あり)
80年リリース、ニューヨークのタイムズ・スクエアを舞台に、ふたりの夢見る少女の青春を描いた映画「Tmes Square」のサウンドトラックです。ここに選曲された曲は、70年代のオールド・ウェイヴな音楽性のものと、80年代を迎えようとするニューウェイヴな楽曲が混在しており、まさに1980年というのはその端境期であったということを証明する絶好のコンピレーションとなっています。また実際にサウンドトラックの名盤としても知れ渡っています。A1が映画の主人公であるニッキーとパメラの好きな曲とされ、ビージーズのロビン・ギブとマーシー・レヴィのA5が映画の最後のシーンで流れるというのは、やはり70年代をひきずっていると言えますが、それでも他の収録曲はけっこう攻めた選曲になっています。タイムズ・スクエアと言えばこの曲というグラムロック期からニューウェイヴ期に移行するロキシー・ミュージックの超名曲A3、実はチューブウェイ・アーミー期の作品であるゲイリーニューマンのA4、トーキング・ヘッズにラモーンズ、ルー・リードにパティ・スミスはニューヨーク舞台の映画なら当然入れるでしょ。ファースト・アルバム「Three Imaginary Boys」収録曲で、シングルでもなんでもないキュアーのD2を入れるとは先見の明あり。ここでしか聞けなかったXTCのB3とラッツのC2は、この2曲のカップリングでシングル・リリースもされました。なお、クレジットに名前を3度も見るロビン・ジョンソンとは映画のニッキー役の俳優で、会社は女性版ジョン・トラボルタとして売り出そうとしましたがうまくいかず、80年代でキャリアは終わってしまいました。本盤をA面からD面まで聴いて、なかなかよかったと感じたら、ぜひ映画を探して観て下さい。
曲目
A1 Suzi Quatro:Rock Hard
A2 The Pretenders:Talk Of The Town
A3 Roxy Music:Same Old Scene
A4 Gary Numan:Down In The Park
A5 Marcy Levy & Robin Gibb:Help Me!
B1 Talking Heads:Life During Wartime
B2 Joe Jackson:Pretty Boys
B3 XTC:Take This Town
B4 The Ramones:I Wanna Be Sedated
B5 Robin Johnson:Damn Dog
C1 Robin Johnson & Trini Alvarado:Your Daughter Is One
C2 The Ruts:Babylon's Burning
C3 D.L. Byron:You Can't Hurry Love
C4 Lou Reed:Walk On The Wild Side
C5 Desmond Child & Rouge:The Night Was Not
D1 Garland Jeffreys:Innocent, Not Guilty
D2 The Cure:Grinding Halt
D3 Patti Smith Group:Pissing In The River
D4 David Johansen & Robin Johnson:Flowers In The City
D5 Robin Johnson:Damn Dog (Reprise - The Cleo Club)