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【12EP】ロキシー・ミュージック – ザ・ハイ・ロード
【日本盤・中古】Roxy Music - The High Road
規格番号:15MM 0252(Polydor)1983年
LP 33 1/3回転
帯
歌詞インサート
・ジャケットの状態 E+
・盤の状態 E
83年リリース、ロキシー・ミュージックのライヴ・ミニアルバムです。76年リリースの「Viva!」以来の2枚目のライヴ・あるで、全英アルバム・チャートの26位、ビルボード200の67位にランクインしました。82年の「アヴァロン・ツアー」における、9月30日グラスゴーのジ・アポロという劇場でのライヴを収録したもので、フル・アルバムではなく4曲のみ収録のミニ・アルバムという体裁になっています。その4曲は、A1がブライアン・フェリーの78年のソロ・アルバム「The Bride Stripped Bare」収録曲、A2が80年リリースの「Flesh + Blood」収録曲、B1がニール・ヤング、B2がジョン・レノンの楽曲のカヴァーです。帯には「未発表ロング・ヴァージョン4曲入り」と書いてありますが、どれも長尺のアレンジがされてはいるものの、正確には「未発表ライヴ・ヴァージョン4曲入り」です。そして、この長尺であることが、久々のライヴ・アルバムなのに4曲しか収録されない原因となっているわけですが、オリジナル・メンバーであるフィル・マンザネラとアンディ・マッケイの見せ場(というか聞かせ場)を作るには、ソロを取るインスト部分を必ず作らなければならないので長尺になるのも致し方ないわけです。でもその聴かせ場は確かに良い!必聴!ロキシー・ミュージックは、90年には本盤の4曲に10曲を加えた3枚目のライヴ・アルバム「Heart Still Beating」をリリースしますが、これはグラスゴー公演のフル・ヴァージョンというわけではなく、同年8月27日のフランス公演を(無理やり)加えたものです。なぜ?素直にフランス公演のライヴ・アルバムを出すか、グラスゴー公演のコンプリート・ヴァージョンを出せば済むはずなのに。ちなみに、ヴィデオでリリースされた同タイトルの「The High Road」は、フランス公演の演奏のみを収めたものです。どういうこと?
曲目
A1 Can't Let Go
A2 My Only Love
B1 Like A Hurricane
B2 Jealous Guy
規格番号:15MM 0252(Polydor)1983年
LP 33 1/3回転
帯
歌詞インサート
・ジャケットの状態 E+
・盤の状態 E
83年リリース、ロキシー・ミュージックのライヴ・ミニアルバムです。76年リリースの「Viva!」以来の2枚目のライヴ・あるで、全英アルバム・チャートの26位、ビルボード200の67位にランクインしました。82年の「アヴァロン・ツアー」における、9月30日グラスゴーのジ・アポロという劇場でのライヴを収録したもので、フル・アルバムではなく4曲のみ収録のミニ・アルバムという体裁になっています。その4曲は、A1がブライアン・フェリーの78年のソロ・アルバム「The Bride Stripped Bare」収録曲、A2が80年リリースの「Flesh + Blood」収録曲、B1がニール・ヤング、B2がジョン・レノンの楽曲のカヴァーです。帯には「未発表ロング・ヴァージョン4曲入り」と書いてありますが、どれも長尺のアレンジがされてはいるものの、正確には「未発表ライヴ・ヴァージョン4曲入り」です。そして、この長尺であることが、久々のライヴ・アルバムなのに4曲しか収録されない原因となっているわけですが、オリジナル・メンバーであるフィル・マンザネラとアンディ・マッケイの見せ場(というか聞かせ場)を作るには、ソロを取るインスト部分を必ず作らなければならないので長尺になるのも致し方ないわけです。でもその聴かせ場は確かに良い!必聴!ロキシー・ミュージックは、90年には本盤の4曲に10曲を加えた3枚目のライヴ・アルバム「Heart Still Beating」をリリースしますが、これはグラスゴー公演のフル・ヴァージョンというわけではなく、同年8月27日のフランス公演を(無理やり)加えたものです。なぜ?素直にフランス公演のライヴ・アルバムを出すか、グラスゴー公演のコンプリート・ヴァージョンを出せば済むはずなのに。ちなみに、ヴィデオでリリースされた同タイトルの「The High Road」は、フランス公演の演奏のみを収めたものです。どういうこと?
曲目
A1 Can't Let Go
A2 My Only Love
B1 Like A Hurricane
B2 Jealous Guy