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【LP】サディスティックス – We are just taking off
【日本盤・中古】Sadistics – We are just taking off
規格番号:VIH-6048 (Invitation) 1979年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 VG+(少し汚れ・焼けあり)
・盤の状態 E-
79年リリース、サディスティックスのセカンド・アルバムです。タイトルが解散を匂わす最後のスタジオ・アルバムで、本作リリース前までに、後藤次利以外の3人はソロ・アルバムを既にリリースしているので、軸足は既にソロに移っており、作品のテーマもなく、収録曲は各メンバーの持ち寄り(高橋幸宏と後藤の共作もありますが、大体各人2曲ずつの提供)という形になりました。ソロ作「サラヴァ!」に続いて高橋幸宏が歌声を披露しているので、高橋ヴォーカルでバンドを存続させるという道もあったのでは?と思ったりもしますが、本盤リリース2か月前の78年7月から、高橋はYMOとしてのレコーディングが始まっており、その後どんどん多忙になっていくので、バンド継続はあり得なかったということですね。ヴォーカルと言えば、B3で桑名晴子(桑名正博の妹)がリード・ヴォーカルを担当しています。ファースト・アルバムではフュージョン・バンドと捉えられていましたが、セカンド・アルバムの本盤はまるでシティポップ・グループの作品です。サディスティックスは、前述の桑名晴子をはじめ、シティポップ系のアーティストのバックも多く務めていますしね。ところで、サディスティックスがバックを務めていた頃の矢沢永吉作品はまんまシティポップだと思うのですがどうでしょう。
曲目
A1 We Are Just Taking Off
A2 Blue Curaçaò
A3 Adios
A4 Close Your Eyes
B1 Nao
B2 Game
B3 On The Seashore
B4 Floating On The Waves
規格番号:VIH-6048 (Invitation) 1979年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 VG+(少し汚れ・焼けあり)
・盤の状態 E-
79年リリース、サディスティックスのセカンド・アルバムです。タイトルが解散を匂わす最後のスタジオ・アルバムで、本作リリース前までに、後藤次利以外の3人はソロ・アルバムを既にリリースしているので、軸足は既にソロに移っており、作品のテーマもなく、収録曲は各メンバーの持ち寄り(高橋幸宏と後藤の共作もありますが、大体各人2曲ずつの提供)という形になりました。ソロ作「サラヴァ!」に続いて高橋幸宏が歌声を披露しているので、高橋ヴォーカルでバンドを存続させるという道もあったのでは?と思ったりもしますが、本盤リリース2か月前の78年7月から、高橋はYMOとしてのレコーディングが始まっており、その後どんどん多忙になっていくので、バンド継続はあり得なかったということですね。ヴォーカルと言えば、B3で桑名晴子(桑名正博の妹)がリード・ヴォーカルを担当しています。ファースト・アルバムではフュージョン・バンドと捉えられていましたが、セカンド・アルバムの本盤はまるでシティポップ・グループの作品です。サディスティックスは、前述の桑名晴子をはじめ、シティポップ系のアーティストのバックも多く務めていますしね。ところで、サディスティックスがバックを務めていた頃の矢沢永吉作品はまんまシティポップだと思うのですがどうでしょう。
曲目
A1 We Are Just Taking Off
A2 Blue Curaçaò
A3 Adios
A4 Close Your Eyes
B1 Nao
B2 Game
B3 On The Seashore
B4 Floating On The Waves







