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【LP】リチャード・ジョブソン – M・デュラスに捧ぐ
【日本盤・中古】Un Hommage A Marguerite Duras "Simplicity, Splendour ; Simply Splendid"
規格番号:SC-1009(L) (Crépuscule Au Japon)1985年
LP 33 1/3回転
帯・歌詞インサート
・ジャケットの状態 E+(帯にしみあり)
・盤の状態 E-
85年リリース、元スキッズのリチャード・ジョブソンによる小説「愛人ラマン」で有名なフランスの小説家マルグリット・デュラスへのトリビュート・アルバムです。パンク/ニューウェイヴの中堅バンドであったスキッズを解散したリチャード・ジョブソンは、その後なぜか朗読の世界に。クレプスキュール・レーベルからは朗読の小品や詩集を発表し、それが極まったのが本作です。坂本龍一のプロデュースで作品を出すことになるヴァージニア・アシュトレイのピアノをバックに、リチャードが詩を朗読し倒します。朗読が乗る曲は、バルトークであったり、サティであったり、デュカスが監督した映画「インディア・ソング」の挿入歌であったりします。でも、失礼ながら、リチャードの声ってそんなに魅力的なの?と思ってしまうのは、詩の内容を理解できない日本人だから?いっそのことヴァージニアのピアノだけでいいのでは?と感じてしまったりしますが、アルバムの中で、朗読よりも雄弁だったのは「壊してしまいなさい、と彼女は言った」というまさに詩のようなタイトルのB1のヴィニ・ライリー(=ドゥルッティ・コラム)のインストでした。
曲目
A1 Lament
A2 Days In The Trees
A3 L'Amant
A4 The Happiness Of Lonely
A5 The Sea Wall
A6 Day Breaks
A7 India Song
A8 The Hotel
A9 The Meeting
B1 Destroy, She Said
B2 Under The Rain Clouds
B3 Avalanche
B4 Theme From "Des Journées Entières Sous Les Arbres"
B5 India Song (Reprise)
B6 Take Some Time Out
規格番号:SC-1009(L) (Crépuscule Au Japon)1985年
LP 33 1/3回転
帯・歌詞インサート
・ジャケットの状態 E+(帯にしみあり)
・盤の状態 E-
85年リリース、元スキッズのリチャード・ジョブソンによる小説「愛人ラマン」で有名なフランスの小説家マルグリット・デュラスへのトリビュート・アルバムです。パンク/ニューウェイヴの中堅バンドであったスキッズを解散したリチャード・ジョブソンは、その後なぜか朗読の世界に。クレプスキュール・レーベルからは朗読の小品や詩集を発表し、それが極まったのが本作です。坂本龍一のプロデュースで作品を出すことになるヴァージニア・アシュトレイのピアノをバックに、リチャードが詩を朗読し倒します。朗読が乗る曲は、バルトークであったり、サティであったり、デュカスが監督した映画「インディア・ソング」の挿入歌であったりします。でも、失礼ながら、リチャードの声ってそんなに魅力的なの?と思ってしまうのは、詩の内容を理解できない日本人だから?いっそのことヴァージニアのピアノだけでいいのでは?と感じてしまったりしますが、アルバムの中で、朗読よりも雄弁だったのは「壊してしまいなさい、と彼女は言った」というまさに詩のようなタイトルのB1のヴィニ・ライリー(=ドゥルッティ・コラム)のインストでした。
曲目
A1 Lament
A2 Days In The Trees
A3 L'Amant
A4 The Happiness Of Lonely
A5 The Sea Wall
A6 Day Breaks
A7 India Song
A8 The Hotel
A9 The Meeting
B1 Destroy, She Said
B2 Under The Rain Clouds
B3 Avalanche
B4 Theme From "Des Journées Entières Sous Les Arbres"
B5 India Song (Reprise)
B6 Take Some Time Out