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【LP】Spear Of Destiny – Grapes Of Wrath
【中古】Spear Of Destiny – Grapes Of Wrath
規格番号：EPC 25318（Epic/Burning Rome Records）1983年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 VG+（傷み・皺あり）
・盤の状態 E-
83年リリース、ヴォーカルのカーク・ブランドンとベースのスタン・スタマーズが中心になって結成されたバンド、スピアー・オブ・デスティニーのファースト・アルバムです。先行シングルのヒットもないのにデビュー・アルバムながら全英アルバム・チャートの62位まで上昇するというまずまずのヒットとなりました。サウンドはポストパンクのギター・バンドのそれですが、ほとんどの曲がミディアム・テンポで、時に出しゃばりすぎなサックスがブルージーなフレーズを奏でるという、まったくカタルシスを感じられないダウナーな作品ではあります。でも、タイトルにジョン・スタインベックの「怒りの葡萄」をもってくるあたり、感性に鋭さを感じさせるところも。
曲目
A1 The Wheel
A2 Flying Scotsman
A3 Roof Of The World
A4 Aria
A5 Solution
B1 The Murder Of Love
B2 The Preacher
B3 Omen Of The Times
B4 The Man Who Tunes The Drums
B5 Grapes Of Wrath
規格番号：EPC 25318（Epic/Burning Rome Records）1983年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 VG+（傷み・皺あり）
・盤の状態 E-
83年リリース、ヴォーカルのカーク・ブランドンとベースのスタン・スタマーズが中心になって結成されたバンド、スピアー・オブ・デスティニーのファースト・アルバムです。先行シングルのヒットもないのにデビュー・アルバムながら全英アルバム・チャートの62位まで上昇するというまずまずのヒットとなりました。サウンドはポストパンクのギター・バンドのそれですが、ほとんどの曲がミディアム・テンポで、時に出しゃばりすぎなサックスがブルージーなフレーズを奏でるという、まったくカタルシスを感じられないダウナーな作品ではあります。でも、タイトルにジョン・スタインベックの「怒りの葡萄」をもってくるあたり、感性に鋭さを感じさせるところも。
曲目
A1 The Wheel
A2 Flying Scotsman
A3 Roof Of The World
A4 Aria
A5 Solution
B1 The Murder Of Love
B2 The Preacher
B3 Omen Of The Times
B4 The Man Who Tunes The Drums
B5 Grapes Of Wrath
