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【LP】渡辺香津美, 大村憲司, リー・リトナー etc – アランフェス協奏曲
【日本盤・中古】Various Artists – アランフェス協奏曲
規格番号:ALR-6013(Alfa)1978年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 E-(若干汚れあり)
・盤の状態 E-(レーベル面に汚れあり)
78年リリース、ジャズ・フュージョン界で有名なギタリストである渡辺香津美、大村憲司とリー・リトナーが、スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴのギター協奏曲を演奏したアルバムです。3人のギタリストが主役であるものの、ほかにも当時の日米フュージョン・シーンを代表するミュージシャンがサポートしており、日本からは深町純、アメリカからはドンとデイヴのグルーシン兄弟らが参加しています。アルバム丸々1枚がアランフェス協奏曲というわけでは当然なく、B面は本作のプレイヤーが作曲したオリジナルの楽曲を演奏・収録しており、B1はドン・グルーシン、B2が大村、B3が渡辺作で、B4はサックス・プレイヤーのアーニー・ワッツの作品です。A面は、フュージョン・アレンジされた協奏曲を3人がテクニックで弾き倒すという緊張感のあるバトルのような構成ですが、B面では各々のオリジナルであることからか、リラックスしたセッションを聴くことができます。渡辺のオリジナルでは大村が、大村のオリジナルでは渡辺は弾いていませんが、リトナーは(オリジナルを提供していないためか)出ずっぱりでギターを弾いています。ともあれ、本作はYMO関連とかそういうことはなしに、純粋に78年のフュージョン作品です。
曲目
A1 Concierto De Aranjuez
B1 I Never Was A Cowboy
B2 Latin Stuff
B3 I Feel Breeze
B4 Tighten Up
規格番号:ALR-6013(Alfa)1978年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 E-(若干汚れあり)
・盤の状態 E-(レーベル面に汚れあり)
78年リリース、ジャズ・フュージョン界で有名なギタリストである渡辺香津美、大村憲司とリー・リトナーが、スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴのギター協奏曲を演奏したアルバムです。3人のギタリストが主役であるものの、ほかにも当時の日米フュージョン・シーンを代表するミュージシャンがサポートしており、日本からは深町純、アメリカからはドンとデイヴのグルーシン兄弟らが参加しています。アルバム丸々1枚がアランフェス協奏曲というわけでは当然なく、B面は本作のプレイヤーが作曲したオリジナルの楽曲を演奏・収録しており、B1はドン・グルーシン、B2が大村、B3が渡辺作で、B4はサックス・プレイヤーのアーニー・ワッツの作品です。A面は、フュージョン・アレンジされた協奏曲を3人がテクニックで弾き倒すという緊張感のあるバトルのような構成ですが、B面では各々のオリジナルであることからか、リラックスしたセッションを聴くことができます。渡辺のオリジナルでは大村が、大村のオリジナルでは渡辺は弾いていませんが、リトナーは(オリジナルを提供していないためか)出ずっぱりでギターを弾いています。ともあれ、本作はYMO関連とかそういうことはなしに、純粋に78年のフュージョン作品です。
曲目
A1 Concierto De Aranjuez
B1 I Never Was A Cowboy
B2 Latin Stuff
B3 I Feel Breeze
B4 Tighten Up