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【LP】Japan – Obscure Alternatives
【アメリカ盤・中古】Japan – Obscure Alternatives
規格番号:SW 50047(Hansa/Ariola)1978年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E-
78年リリース、イギリスの耽美系バンド、ジャパンのセカンド・アルバムです。ファースト・アルバムのリリースからわずか7か月後にリリースされた本作は、前作同様に本国イギリスではチャートインできず、アメリカでの成功を狙ったもののそれもかなわずでしたが、日本ではオリコンのアルバム・チャートの21位にチャートインする成功を収めました。サウンドは前作よりグラムロックっぽく、ギター主体で、シンセサイザーの音色がほとんど聞こえません。リチャード・バルビエリってこのときいたの?と確認してしまうほどです。そんな楽曲の中で、白眉はドラッギーでダウナーなレゲエのB1で、珍しいデヴィッド・シルヴィアンのシャウトも聴けます。それ以外にも意外とキャッチーな曲が多く、もうちょっと売れてもよかったのではと思いますが、ほとんどの曲が4分以上と長めで、シングルやラジオプレイには向かない曲ばかりであったのはなかなか売れなかった理由のひとつでしょう。
曲目
A1 Sometimes I Feel So Low
A2 Automatic Gun
A3 . . . . Rhodesia
A4 Love Is Infectious
B1 Obscure Alternatives
B2 Deviation
B3 Suburban Berlin
B4 The Tenant
規格番号:SW 50047(Hansa/Ariola)1978年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E-
78年リリース、イギリスの耽美系バンド、ジャパンのセカンド・アルバムです。ファースト・アルバムのリリースからわずか7か月後にリリースされた本作は、前作同様に本国イギリスではチャートインできず、アメリカでの成功を狙ったもののそれもかなわずでしたが、日本ではオリコンのアルバム・チャートの21位にチャートインする成功を収めました。サウンドは前作よりグラムロックっぽく、ギター主体で、シンセサイザーの音色がほとんど聞こえません。リチャード・バルビエリってこのときいたの?と確認してしまうほどです。そんな楽曲の中で、白眉はドラッギーでダウナーなレゲエのB1で、珍しいデヴィッド・シルヴィアンのシャウトも聴けます。それ以外にも意外とキャッチーな曲が多く、もうちょっと売れてもよかったのではと思いますが、ほとんどの曲が4分以上と長めで、シングルやラジオプレイには向かない曲ばかりであったのはなかなか売れなかった理由のひとつでしょう。
曲目
A1 Sometimes I Feel So Low
A2 Automatic Gun
A3 . . . . Rhodesia
A4 Love Is Infectious
B1 Obscure Alternatives
B2 Deviation
B3 Suburban Berlin
B4 The Tenant