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【12EP】アート・オブ・ノイズ – イントゥ・バトル
【日本盤・中古】The Art Of Noise – Into Battle With The Art Of Noise
規格番号:13SI-237(ZTT/Island Records/Polyster)1984年
12インチEP 45回転
帯兼用インサート
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
83年リリース、独特なサンプリング音を使用したシンセ・サウンドで一世を風靡したアート・オブ・ノイズの12インチEPです。本作が彼ら名義の初のリリース作品で、レーベルのZTTの初のリリースものでもあります。アート・オブ・ノイズは、初期はトレヴァー・ホーン以外のメンバーは公表されず正体不明のユニットとされていましたが、実際はZTTの総帥トレヴァー・ホーンがプロデューサーで、現場で音作りをしていたのはアン・ダドリーとJ・J・ジェクザリクとゲイリー・ランガンの3人で、加えて元NMEのジャーナリストのポール・モーリーがコンセプト・メイクなどを担当していました。彼らは本作の前に、すでにマルコム・マクラーレンやイエスの作品でその特異なサンプリング音を披露していましたが、彼らの音楽はビートと効果音しかないという抽象的なサウンドなのに、面白い楽しいと誰もが認めるコマーシャルなサウンドでもあるという、まるでポップアートのような音楽と言えます。ちなみに代名詞的な曲のA2のドラムの音は、ドラム・マシンのプリセット音やシンセで作った音ではなく、イエスのアラン・ホワイトが実際に叩いた音のサンプリングです。
曲目
A1 Battle
A2 Beat Box
A3 The Army Now
A4 Donna
B1 Moments In Love
B2 Bright Noise
B3 Flesh In Armour
B4 Comes And Goes
B5 Moment In Love
規格番号:13SI-237(ZTT/Island Records/Polyster)1984年
12インチEP 45回転
帯兼用インサート
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
83年リリース、独特なサンプリング音を使用したシンセ・サウンドで一世を風靡したアート・オブ・ノイズの12インチEPです。本作が彼ら名義の初のリリース作品で、レーベルのZTTの初のリリースものでもあります。アート・オブ・ノイズは、初期はトレヴァー・ホーン以外のメンバーは公表されず正体不明のユニットとされていましたが、実際はZTTの総帥トレヴァー・ホーンがプロデューサーで、現場で音作りをしていたのはアン・ダドリーとJ・J・ジェクザリクとゲイリー・ランガンの3人で、加えて元NMEのジャーナリストのポール・モーリーがコンセプト・メイクなどを担当していました。彼らは本作の前に、すでにマルコム・マクラーレンやイエスの作品でその特異なサンプリング音を披露していましたが、彼らの音楽はビートと効果音しかないという抽象的なサウンドなのに、面白い楽しいと誰もが認めるコマーシャルなサウンドでもあるという、まるでポップアートのような音楽と言えます。ちなみに代名詞的な曲のA2のドラムの音は、ドラム・マシンのプリセット音やシンセで作った音ではなく、イエスのアラン・ホワイトが実際に叩いた音のサンプリングです。
曲目
A1 Battle
A2 Beat Box
A3 The Army Now
A4 Donna
B1 Moments In Love
B2 Bright Noise
B3 Flesh In Armour
B4 Comes And Goes
B5 Moment In Love