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【7EP】サディスティック・ミカ・バンド – サイクリング・ブギ
【日本盤・中古】Sadistic Mica Band – Cycling Boogie
規格番号:DTP2681(Doughnut)1972年
7インチ・シングル 45回転
カンパニースリーヴ
・ジャケットの状態 E-(皺あり)
・盤の状態 E-
72年リリース、加藤和彦とミカの夫婦を中心に結成されたサディスティック・ミカ・バンドのファースト・シングルです。名うてのミュージシャンを輩出したバンドですが、この時のメンバーは加藤夫妻に高中正義、そしてドラムスに角田ひろ(つのだ☆ひろ)でした。当時、優秀なドラマーとして引く手あまたであった角田は、本作リリース後に自分のバンドを結成するために脱退し、高橋幸宏が加入するわけですが、この時点での角田の存在は大きく、両面とも作詞は彼によるもの(B面は松山猛との共作)で、バンドにおける彼の重要性を物語っています。サウンドはミカによる「レッツゴー、ドーナッツ!」のシャウトで始まるノリ一発の躁状態ブギ。リード・ヴォーカルは加藤和彦ですが、ミカがリード・ヴォーカルでもよかったのでは?そっちが聴きたかった。クレイジーなギターソロも絶品。それにしても音圧が高すぎ。
曲目
A Cycling Boogie
B Aurora Girl
規格番号:DTP2681(Doughnut)1972年
7インチ・シングル 45回転
カンパニースリーヴ
・ジャケットの状態 E-(皺あり)
・盤の状態 E-
72年リリース、加藤和彦とミカの夫婦を中心に結成されたサディスティック・ミカ・バンドのファースト・シングルです。名うてのミュージシャンを輩出したバンドですが、この時のメンバーは加藤夫妻に高中正義、そしてドラムスに角田ひろ(つのだ☆ひろ)でした。当時、優秀なドラマーとして引く手あまたであった角田は、本作リリース後に自分のバンドを結成するために脱退し、高橋幸宏が加入するわけですが、この時点での角田の存在は大きく、両面とも作詞は彼によるもの(B面は松山猛との共作)で、バンドにおける彼の重要性を物語っています。サウンドはミカによる「レッツゴー、ドーナッツ!」のシャウトで始まるノリ一発の躁状態ブギ。リード・ヴォーカルは加藤和彦ですが、ミカがリード・ヴォーカルでもよかったのでは?そっちが聴きたかった。クレイジーなギターソロも絶品。それにしても音圧が高すぎ。
曲目
A Cycling Boogie
B Aurora Girl