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【LP】Soft Verdict – Struggle For Pleasure
【ヨーロッパ（EEC）盤・中古】Soft Verdict – Struggle For Pleasure
規格番号：TWI189（Les Disques du Crépuscule）1983年
ミニ・アルバム 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
82年リリース、ベルギーのブリュッセル生まれのヴィム・メルテン（ウィン・メルテン）のプロジェクト、ソフト・ヴァーディクトのミニ・アルバムです。ソフト・ヴァーディクトの音楽は、シンセ以外はアコースティック楽器を使ったクラシック・モダンな音楽スタイルで、執拗な反復を多用したミニマルな楽曲が特徴です。だからといって頭でっかちな現代音楽とは違って、もっと素直に体に感じられるというか、すんなりと耳に入ってくるシンプルな音楽でもあります。本作の白眉は何と言ってもB1で、特徴であるミニマルさを幾分取り去ったメロディアスなピアノ曲で、この曲があるだけで本作が取っつきやすく聴きやすくなっているのは確かです。この曲を入口にしてソフト・ヴァーディクトとヴィム・メルテンの作品を聴き進めるというのがいいのではないでしょうか。本作ではほぼ聴くことができませんが、ヴィム・メルテンのヴォーカル・ナンバーというのもなかなかに素晴らしいのです。
曲目
A1 Tourtour
A2 Struggle For Pleasure
A3 Salernes
B1 Close Cover
B2 Bresque
B3 Gentleman Of Leisure
規格番号：TWI189（Les Disques du Crépuscule）1983年
ミニ・アルバム 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
82年リリース、ベルギーのブリュッセル生まれのヴィム・メルテン（ウィン・メルテン）のプロジェクト、ソフト・ヴァーディクトのミニ・アルバムです。ソフト・ヴァーディクトの音楽は、シンセ以外はアコースティック楽器を使ったクラシック・モダンな音楽スタイルで、執拗な反復を多用したミニマルな楽曲が特徴です。だからといって頭でっかちな現代音楽とは違って、もっと素直に体に感じられるというか、すんなりと耳に入ってくるシンプルな音楽でもあります。本作の白眉は何と言ってもB1で、特徴であるミニマルさを幾分取り去ったメロディアスなピアノ曲で、この曲があるだけで本作が取っつきやすく聴きやすくなっているのは確かです。この曲を入口にしてソフト・ヴァーディクトとヴィム・メルテンの作品を聴き進めるというのがいいのではないでしょうか。本作ではほぼ聴くことができませんが、ヴィム・メルテンのヴォーカル・ナンバーというのもなかなかに素晴らしいのです。
曲目
A1 Tourtour
A2 Struggle For Pleasure
A3 Salernes
B1 Close Cover
B2 Bresque
B3 Gentleman Of Leisure
