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【LP】Killing Joke – What's This For...!
【アメリカ盤・中古】Killing Joke – What's This For...!
規格番号:EGM 111(Malicious Damage)1981年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-(少し擦れあり)
・盤の状態 E-
81年リリース、ロンドンはノッティング・ヒル出身のポストパンク・バンドであるキリング・ジョークのセカンド・アルバムです。ノイジーなギターとやたらタムとフロア・タムを多用した手数の多いドラム・ビートが特徴の硬派なサウンドを奏でる彼らですが、セールスは初期から意外と良く、本作も全英アルバム・チャートの42位を記録し、シングル・リリースされたB1が全英シングル・チャートの55位まで上昇しました。本作の邦題「リーダーに続け」はそのB1に由来します。またビルボードのダンスクラブ・ソングス・チャートで25位まで上がり、サブ・チャートとは言え、キリング・ジョークのシングルでは今のところB1がアメリカでもっとも上位にランクされた作品ということになります。そんな成功作である本作の制作現場では、売れっ子エンジニアのヒュー・パジャムが最初ミックスをしていましたが、完成前にジャズ・コールマンと意見が対立し職場を放棄。パジャムのアシスタントであったニック・ローネイが引き継いで作品を完成させることになりましたが、結局のところこれが成功の一因ともなったわけです。
曲目
A1 The Fall Of Because
A2 Tension
A3 Unspeakable
A4 Butcher
B1 Follow The Leaders
B2 Madness
B3 Who Told You How?
B4 Exit
規格番号:EGM 111(Malicious Damage)1981年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-(少し擦れあり)
・盤の状態 E-
81年リリース、ロンドンはノッティング・ヒル出身のポストパンク・バンドであるキリング・ジョークのセカンド・アルバムです。ノイジーなギターとやたらタムとフロア・タムを多用した手数の多いドラム・ビートが特徴の硬派なサウンドを奏でる彼らですが、セールスは初期から意外と良く、本作も全英アルバム・チャートの42位を記録し、シングル・リリースされたB1が全英シングル・チャートの55位まで上昇しました。本作の邦題「リーダーに続け」はそのB1に由来します。またビルボードのダンスクラブ・ソングス・チャートで25位まで上がり、サブ・チャートとは言え、キリング・ジョークのシングルでは今のところB1がアメリカでもっとも上位にランクされた作品ということになります。そんな成功作である本作の制作現場では、売れっ子エンジニアのヒュー・パジャムが最初ミックスをしていましたが、完成前にジャズ・コールマンと意見が対立し職場を放棄。パジャムのアシスタントであったニック・ローネイが引き継いで作品を完成させることになりましたが、結局のところこれが成功の一因ともなったわけです。
曲目
A1 The Fall Of Because
A2 Tension
A3 Unspeakable
A4 Butcher
B1 Follow The Leaders
B2 Madness
B3 Who Told You How?
B4 Exit