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【12EP】The Cure – Catch
【イギリス盤・中古】The Cure – Catch
規格番号:FICSX 26(Fiction Records)1987年
12インチ・シングル 45回転
ペラジャケ
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
87年リリース、ロバート・スミス率いるザ・キュアーのシングルです。7枚目の2枚組スタジオ・アルバム「Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me」からのセカンド・シングル・カットで全英シングル・チャートの27位を記録。前シングル「Why Can't I Be You?」がビルボード・ホット100の54位まで上昇するヒットとなり、本作の次のシングル「Just Like Heaven」が40位と更にヒットすることになるのに、なぜか本作はアメリカでシングルとしてリリースされませんでした。終始ヴァイオリンがメロディを奏でているミディアム・テンポの穏やかな曲で、確かにイギリスのポストパンク的なので、アメリカ向けシングル曲ではない感じはします。PVでロル・トルハーストがそのヴァイオリンを演奏していますが、実際の演奏は彼によるシンセでしょう。作詞はロバート・スミスで、作曲はメンバー5人の共作。アルバムは2枚組だしシングルは連発するしで、90年代後半のロバート・スミスの制作意欲というのは絶大でした。それをサポートしたのはやっと固定したバンド・メンバーの安定性・信頼性も理由にあげられるでしょう。
曲目
A Catch
B1 Breathe
B2 A Chain Of Flowers
規格番号:FICSX 26(Fiction Records)1987年
12インチ・シングル 45回転
ペラジャケ
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
87年リリース、ロバート・スミス率いるザ・キュアーのシングルです。7枚目の2枚組スタジオ・アルバム「Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me」からのセカンド・シングル・カットで全英シングル・チャートの27位を記録。前シングル「Why Can't I Be You?」がビルボード・ホット100の54位まで上昇するヒットとなり、本作の次のシングル「Just Like Heaven」が40位と更にヒットすることになるのに、なぜか本作はアメリカでシングルとしてリリースされませんでした。終始ヴァイオリンがメロディを奏でているミディアム・テンポの穏やかな曲で、確かにイギリスのポストパンク的なので、アメリカ向けシングル曲ではない感じはします。PVでロル・トルハーストがそのヴァイオリンを演奏していますが、実際の演奏は彼によるシンセでしょう。作詞はロバート・スミスで、作曲はメンバー5人の共作。アルバムは2枚組だしシングルは連発するしで、90年代後半のロバート・スミスの制作意欲というのは絶大でした。それをサポートしたのはやっと固定したバンド・メンバーの安定性・信頼性も理由にあげられるでしょう。
曲目
A Catch
B1 Breathe
B2 A Chain Of Flowers