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【7EP】ザ・クラッシュ – ロンドン・コーリング / ハルマゲン・タイム
【日本盤・中古】The Clash – London Calling / Armagideon Time
規格番号:06・5P-85(Epic)1979年
7インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 E-(裏ジャケにしみ・汚れあり)
・盤の状態 VG+(B面に少しチリノイズ多め)
79年リリース、UKパンクのオリジネイター、ザ・クラッシュのシングルです。サード・アルバムの「London Calling」と同時にリリースされ、全英シングル・チャートの11位を記録。クラッシュのシングルの中では、ここまでの最高位にランクインする作品となりました(イギリスでは後に91年にリイシューされたShould I Stay or Should I Goが1位となり更新)。アメリカでは、80年にLondon CallingをB面にし「Train in Vain」をA面にしたシングルがリリースされ、ビルボード・ホット100の23位まで上昇するヒットとなりました。アップビートの軽快なパンク・ロックではなく、マイナー調の盛り上がりに欠ける曲で、歌われるテーマは同年に発生したスリーマイル島の原子力発電所事故に触発されたという重く絶望的なものです。そんなネガティヴさを多く湛えた曲でありながらクラッシュの曲の中では人気ナンバー1であり、ロックンロール・ホール・オブ・フェイム(ロックの殿堂)でもロックを形作った500曲のうちのひとつに数えられています。暗く寒々としたロンドンの川の上での演奏を収めたドン・レッツ撮影によるPVも秀逸で、一見の価値ありです。
曲目
A London Calling = ロンドン・コーリング
AA Armagideon Time = ハルマゲン・タイム
規格番号:06・5P-85(Epic)1979年
7インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 E-(裏ジャケにしみ・汚れあり)
・盤の状態 VG+(B面に少しチリノイズ多め)
79年リリース、UKパンクのオリジネイター、ザ・クラッシュのシングルです。サード・アルバムの「London Calling」と同時にリリースされ、全英シングル・チャートの11位を記録。クラッシュのシングルの中では、ここまでの最高位にランクインする作品となりました(イギリスでは後に91年にリイシューされたShould I Stay or Should I Goが1位となり更新)。アメリカでは、80年にLondon CallingをB面にし「Train in Vain」をA面にしたシングルがリリースされ、ビルボード・ホット100の23位まで上昇するヒットとなりました。アップビートの軽快なパンク・ロックではなく、マイナー調の盛り上がりに欠ける曲で、歌われるテーマは同年に発生したスリーマイル島の原子力発電所事故に触発されたという重く絶望的なものです。そんなネガティヴさを多く湛えた曲でありながらクラッシュの曲の中では人気ナンバー1であり、ロックンロール・ホール・オブ・フェイム(ロックの殿堂)でもロックを形作った500曲のうちのひとつに数えられています。暗く寒々としたロンドンの川の上での演奏を収めたドン・レッツ撮影によるPVも秀逸で、一見の価値ありです。
曲目
A London Calling = ロンドン・コーリング
AA Armagideon Time = ハルマゲン・タイム