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【LP】デビッド・ボウイ – レッツ・ダンス
【日本盤・中古】David Bowie – Let's Dance
規格番号:EYS-81580(Toshiba EMI)1983年
LP 33 1/3回転
限定ピクチャー・ディスク
インサート
帯
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E- (若干反りが感じられますが再生に影響はありません)
83年リリース、最大のヒット曲「レッツ・ダンス」を収録したデヴィッド・ボウイの通算15作目のスタジオ・アルバムです。全英アルバム・チャートの1位を記録し、ヨーロッパ各国で軒並み1位を獲得。アメリカのビルボード200でも4位の大ヒットとなりました。シングルのA3は全米全英ともに1位。セカンド・シングルのA2、サード・シングルのA3もそれぞれ全米10位と5位のヒット。このアルバムはとかくA面曲にばかり脚光が浴びますが、B面にも名曲が目白押し。プレ・ニューウェイヴのバンドであるMetroのカヴァーであるB2の饒舌な高音ベースや、ジョルジオ・モロダーのサウンドで既発であった曲のバンド編成での再録のB3も聴き物です。プロデューサーはシックのナイル・ロジャースで、売ることを第一義としたプロダクトであるとは思いますが、それよりもR&Bとファンクとニュー・ウェイヴの最良のマッチング作の完成を喜ぶべきでしょう。最後に、この頃の日本語表記にひと言もの申す。デビッド・ボウイとここでは表記されていますが、解説の今野雄二氏は、文章のなかでずっと「デイヴィッド・ボウイ」とボウイの名前を書いています。注釈には、ボウイの意向で「デイヴィッド・ボウイ」と書いていますとあるのですが、だったらデイヴィッド・ボウイに統一しとけばいいのでは?現在ではデヴィッド・ボウイかデイヴィッド・ボウイが普通になっているのは、ボウイと仲が良く付き合いのあった今野氏の功績もあるでしょうね。本盤は限定のピクチャー・ディスクで、若干の反りは感じられるものの、不可避的なヴィニール焼けはなく、程度は良好です。
曲目
A1 Modern Love
A2 China Girl
A3 Let's Dance
A4 Without You
B1 Ricochet
B2 Criminal World
B3 Cat People Putting Out Fire
B4 Shake It
規格番号:EYS-81580(Toshiba EMI)1983年
LP 33 1/3回転
限定ピクチャー・ディスク
インサート
帯
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E- (若干反りが感じられますが再生に影響はありません)
83年リリース、最大のヒット曲「レッツ・ダンス」を収録したデヴィッド・ボウイの通算15作目のスタジオ・アルバムです。全英アルバム・チャートの1位を記録し、ヨーロッパ各国で軒並み1位を獲得。アメリカのビルボード200でも4位の大ヒットとなりました。シングルのA3は全米全英ともに1位。セカンド・シングルのA2、サード・シングルのA3もそれぞれ全米10位と5位のヒット。このアルバムはとかくA面曲にばかり脚光が浴びますが、B面にも名曲が目白押し。プレ・ニューウェイヴのバンドであるMetroのカヴァーであるB2の饒舌な高音ベースや、ジョルジオ・モロダーのサウンドで既発であった曲のバンド編成での再録のB3も聴き物です。プロデューサーはシックのナイル・ロジャースで、売ることを第一義としたプロダクトであるとは思いますが、それよりもR&Bとファンクとニュー・ウェイヴの最良のマッチング作の完成を喜ぶべきでしょう。最後に、この頃の日本語表記にひと言もの申す。デビッド・ボウイとここでは表記されていますが、解説の今野雄二氏は、文章のなかでずっと「デイヴィッド・ボウイ」とボウイの名前を書いています。注釈には、ボウイの意向で「デイヴィッド・ボウイ」と書いていますとあるのですが、だったらデイヴィッド・ボウイに統一しとけばいいのでは?現在ではデヴィッド・ボウイかデイヴィッド・ボウイが普通になっているのは、ボウイと仲が良く付き合いのあった今野氏の功績もあるでしょうね。本盤は限定のピクチャー・ディスクで、若干の反りは感じられるものの、不可避的なヴィニール焼けはなく、程度は良好です。
曲目
A1 Modern Love
A2 China Girl
A3 Let's Dance
A4 Without You
B1 Ricochet
B2 Criminal World
B3 Cat People Putting Out Fire
B4 Shake It