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【LP】ザ・スター・クラブ – ハロー・ニュー・パンクス
【日本盤・中古】The Star Club – Hello New Punks
規格番号:28JAL-17(Japan Record)1984年
LP 33 1/3回転
インサート
帯なし
ソノシートなし
・ジャケットの状態 E-(少し皺あり)
・盤の状態 E-
84年リリース、70年代後半から自主制作で作品をリリースしていた名古屋のパンクバンド、ザ・スター・クラブのメジャー・デビュー・アルバムです。昔からのファンなら一聴して違和感を感じる問題作です。その原因は、スター・クラブの持ち味であった軽めのオリジナル・パンク的なサウンドが、ハードコア・パンクのような重く緊迫感のあるサウンドに変わっているところです。彼らの代表曲であるA2は、飄々としたヒカゲのヴォーカルが印象的だったはずが、本作ではだみ声で歌われるヘヴィな曲に。ヒカゲは、メジャーに行ったら売れ線になったと言われるのを避けるため、過度に神経質になってハードなサウンドをめざしてしまったと後のインタビューで話していました。昔はメジャーに行くと裏切り者の烙印を押されたりしたものです。でも、長いメジャーでの活動は、本作の成功で始まったわけで、ヒカゲの戦略に間違いは無かったと今では言えます。
曲目
Right Side
A1 The Last Right(最終権利)
A2 Hello New Punks
A3 Middle Class Freaks
A4 Shit
A5 Kick About
A6 冗談本気
A7 ガキ反乱(アンファン・テリブル)
Left Side
B1 World Peace
B2 地球の鼓動
B3 扇動者(アジテーター)
B4 欲望
B5 L
B6 スキャット中毒の腰抜け
規格番号:28JAL-17(Japan Record)1984年
LP 33 1/3回転
インサート
帯なし
ソノシートなし
・ジャケットの状態 E-(少し皺あり)
・盤の状態 E-
84年リリース、70年代後半から自主制作で作品をリリースしていた名古屋のパンクバンド、ザ・スター・クラブのメジャー・デビュー・アルバムです。昔からのファンなら一聴して違和感を感じる問題作です。その原因は、スター・クラブの持ち味であった軽めのオリジナル・パンク的なサウンドが、ハードコア・パンクのような重く緊迫感のあるサウンドに変わっているところです。彼らの代表曲であるA2は、飄々としたヒカゲのヴォーカルが印象的だったはずが、本作ではだみ声で歌われるヘヴィな曲に。ヒカゲは、メジャーに行ったら売れ線になったと言われるのを避けるため、過度に神経質になってハードなサウンドをめざしてしまったと後のインタビューで話していました。昔はメジャーに行くと裏切り者の烙印を押されたりしたものです。でも、長いメジャーでの活動は、本作の成功で始まったわけで、ヒカゲの戦略に間違いは無かったと今では言えます。
曲目
Right Side
A1 The Last Right(最終権利)
A2 Hello New Punks
A3 Middle Class Freaks
A4 Shit
A5 Kick About
A6 冗談本気
A7 ガキ反乱(アンファン・テリブル)
Left Side
B1 World Peace
B2 地球の鼓動
B3 扇動者(アジテーター)
B4 欲望
B5 L
B6 スキャット中毒の腰抜け