Item
【LP】ウィラード – フー・シングス・ア・グローリア?
【日本盤・中古】The Willard – Who Sings A Gloria?
規格番号:WTP-90428(Eastworld)1986年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 VG+(ジャケに擦れ・少し傷みあり。帯に小さな破れあり)
・盤の状態 E-
86年リリース、インディーズ御三家の一角を担ったウィラードのセカンド・アルバムで、メジャーでのデビュー・アルバムです。大ヒットした前作「Good Evening Wonderful Fiend」を踏襲したポップなパンク・ロック集で、シングルとしてリリースされたB1は、日本のパンク・ソングの歴史に残るようなキャッチーなナンバーです。ウィラードのことをイギリスのダムドのコピーだ、パクリだという意見を見かけることがありますが、ゴス期のダムドに比べて段違いにポップで、作品の完成度もこちらが上ではないでしょうか。本盤の白眉は前述のB1ですが、注目なのは他と曲調の違うB4です。これはキャプテン・レコード(と宝島)を揶揄した曲では?歌詞は、船長(キャプテン)はなんでも略奪してしまう。取り囲まれても逃げ失せる。でも船員(スタッフ)はよくやってくれた、と言った感じで。あの頃の宝島愛読者とインディーズ・ブーム体験者には一聴の価値ありです。
曲目
A1 But Sun Is Too Bright
A2 Misery
A3 Trick Star (I Wanna Be Your)
A4 Suburban Cowboy
A5 Sweet Candy
B1 Lightning Scarlet
B2 Down The Rotting Street
B3 The Western Fury
B4 Dear My Captain
規格番号:WTP-90428(Eastworld)1986年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 VG+(ジャケに擦れ・少し傷みあり。帯に小さな破れあり)
・盤の状態 E-
86年リリース、インディーズ御三家の一角を担ったウィラードのセカンド・アルバムで、メジャーでのデビュー・アルバムです。大ヒットした前作「Good Evening Wonderful Fiend」を踏襲したポップなパンク・ロック集で、シングルとしてリリースされたB1は、日本のパンク・ソングの歴史に残るようなキャッチーなナンバーです。ウィラードのことをイギリスのダムドのコピーだ、パクリだという意見を見かけることがありますが、ゴス期のダムドに比べて段違いにポップで、作品の完成度もこちらが上ではないでしょうか。本盤の白眉は前述のB1ですが、注目なのは他と曲調の違うB4です。これはキャプテン・レコード(と宝島)を揶揄した曲では?歌詞は、船長(キャプテン)はなんでも略奪してしまう。取り囲まれても逃げ失せる。でも船員(スタッフ)はよくやってくれた、と言った感じで。あの頃の宝島愛読者とインディーズ・ブーム体験者には一聴の価値ありです。
曲目
A1 But Sun Is Too Bright
A2 Misery
A3 Trick Star (I Wanna Be Your)
A4 Suburban Cowboy
A5 Sweet Candy
B1 Lightning Scarlet
B2 Down The Rotting Street
B3 The Western Fury
B4 Dear My Captain