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【LP】高橋幸宏 – What, Me Worry? ボク、大丈夫!!
【日本盤・中古】Yukihiro Takahashi – What, Me Worry?
規格番号:YLR-28003(Yen Records) 1982年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 E-(帯に退色あり)
・盤の状態 E-
82年リリース、YMOの高橋幸宏の4枚目のソロ・アルバムです。細野晴臣と共同で立ち上げたYENレーベル(Yen Records)からのリリースで、細野晴臣「フィルハーモニー」立花ハジメ「H」に続くレーベルからの第3弾アルバムでした。いつもの高橋のアルバム同様、ゲスト・ミュージシャンが豪華で、日本からはYMOのメンバーのほか、大村憲司、佐藤博、上野耕路、沢村満。ロンドン勢はビル・ネルソン、スティーヴ・ナイ、New Musikのトニー・マンスフィールド、ザイン・グリフらが参加しています。そのザイン・グリフは、A4を作詞作曲し、イタリア人モデルのRonnyとヴォーカルまで担当しています。B5はビートルズ「Yellow Submarine」収録のジョージ・ハリソンの曲のカヴァーで、B1とのカップリングでオランダでシングル・リリースされました。日本では本作リリースの1ヶ月後に、5曲入りのミニ・アルバム「What, Me Worry?」がリリース。2曲の未収録曲を加え、既発の3曲も含めて全て日本語で歌われています。こちらもスピンオフというか本作の補完として聴くのもいいかもしれません。サウンドは、YMOのテクノデリックのリリース後の初作品ということもあって、音色等にその影響のあるテクノポップですが、決して難解ではなく、彼の持つポップな面が十分に表れている作品です。大人の(テクノな)ポップスであり、そして歌ものです。全曲が高橋自身の編曲なので、フェードアウトせずにいきなり曲が終わるという「高橋エンディング」ばかりなのも楽しいです。
曲目
A1 What, Me Worry?
A2 It's Gonna Work Out
A3 Sayonara
A4 This Strange Obsession
A5 Flashback
B1 The Real You
B2 Disposable Love
B3 My Highland Home In Thailand
B4 All You've Got To Do
B5 It's All Too Much
規格番号:YLR-28003(Yen Records) 1982年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 E-(帯に退色あり)
・盤の状態 E-
82年リリース、YMOの高橋幸宏の4枚目のソロ・アルバムです。細野晴臣と共同で立ち上げたYENレーベル(Yen Records)からのリリースで、細野晴臣「フィルハーモニー」立花ハジメ「H」に続くレーベルからの第3弾アルバムでした。いつもの高橋のアルバム同様、ゲスト・ミュージシャンが豪華で、日本からはYMOのメンバーのほか、大村憲司、佐藤博、上野耕路、沢村満。ロンドン勢はビル・ネルソン、スティーヴ・ナイ、New Musikのトニー・マンスフィールド、ザイン・グリフらが参加しています。そのザイン・グリフは、A4を作詞作曲し、イタリア人モデルのRonnyとヴォーカルまで担当しています。B5はビートルズ「Yellow Submarine」収録のジョージ・ハリソンの曲のカヴァーで、B1とのカップリングでオランダでシングル・リリースされました。日本では本作リリースの1ヶ月後に、5曲入りのミニ・アルバム「What, Me Worry?」がリリース。2曲の未収録曲を加え、既発の3曲も含めて全て日本語で歌われています。こちらもスピンオフというか本作の補完として聴くのもいいかもしれません。サウンドは、YMOのテクノデリックのリリース後の初作品ということもあって、音色等にその影響のあるテクノポップですが、決して難解ではなく、彼の持つポップな面が十分に表れている作品です。大人の(テクノな)ポップスであり、そして歌ものです。全曲が高橋自身の編曲なので、フェードアウトせずにいきなり曲が終わるという「高橋エンディング」ばかりなのも楽しいです。
曲目
A1 What, Me Worry?
A2 It's Gonna Work Out
A3 Sayonara
A4 This Strange Obsession
A5 Flashback
B1 The Real You
B2 Disposable Love
B3 My Highland Home In Thailand
B4 All You've Got To Do
B5 It's All Too Much