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【12EP】Antena – The Boy From Ipanema
【ベルギー盤・中古】Antena – The Boy From Ipanema
規格番号:TWI074(Les Disques Du Crépuscule)1982年
12インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 VG(汚れ・傷み・角潰れあり)
・盤の状態 E-
82年リリース、デビュー当時は3人組だったフランス出身のエレポップ・バンド、アンテナのファースト・シングルです。タイトル曲はアントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」のカヴァー(タイトルは娘から少年へ変更)で、ボサノヴァをシンセポップにアレンジしたところが斬新でした。プロデュースはなんと元ウルトラヴォックスのジョン・フォックス。でも、クールなシンセ・サウンドにならず、ほんわかとした和みのあるサウンドになっているのは意外です。セールス的にはビッグ・ヒットとはなりませんでしたが、この曲のインパクトはベルギーのインディー・レーベルであるクレプスキュールのイメージとプレゼンスを確立し、また曲自体もエレポップのマスターピースのひとつとなりました。裏ジャケには、おしゃれなフォントと、メンバー3人の少年少女時代の写真が載っていて、それがあまりにも愛おしく、こちらの面を表にして飾りたくなります。
曲目
A The Boy From Ipanema
B1 To Climb The Cliff
B2 Unable
規格番号:TWI074(Les Disques Du Crépuscule)1982年
12インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 VG(汚れ・傷み・角潰れあり)
・盤の状態 E-
82年リリース、デビュー当時は3人組だったフランス出身のエレポップ・バンド、アンテナのファースト・シングルです。タイトル曲はアントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」のカヴァー(タイトルは娘から少年へ変更)で、ボサノヴァをシンセポップにアレンジしたところが斬新でした。プロデュースはなんと元ウルトラヴォックスのジョン・フォックス。でも、クールなシンセ・サウンドにならず、ほんわかとした和みのあるサウンドになっているのは意外です。セールス的にはビッグ・ヒットとはなりませんでしたが、この曲のインパクトはベルギーのインディー・レーベルであるクレプスキュールのイメージとプレゼンスを確立し、また曲自体もエレポップのマスターピースのひとつとなりました。裏ジャケには、おしゃれなフォントと、メンバー3人の少年少女時代の写真が載っていて、それがあまりにも愛おしく、こちらの面を表にして飾りたくなります。
曲目
A The Boy From Ipanema
B1 To Climb The Cliff
B2 Unable