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【LP】The Art Of Noise – In No Sense? Nonsense!
【UK盤・中古】The Art Of Noise – In No Sense? Nonsense!
規格番号:WOL4(China Records)1987年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 VG+(小傷・擦れあり。レーベル面にしみあり)
87年リリース、アン・ダドリーとJ・J・ジェクザリクのふたりになってリリースされたアート・オブ・ノイズのサード・アルバムです。誤解がありますが、彼らふたりとエンジニアのゲイリー・ランガンを加えた3人組が実質的なアート・オブ・ノイズで、初めは元バグルスでZTT総帥のトレバー・ホーンが前面に出ていたものの、実行部隊は彼らなのです。本作でゲイリー・ランガンが抜けた影響というのは正直言ってわかりません。アコースティック楽器や人間のコーラスなど生の音を使っているとか、以前よりもメロディがはっきりしている曲が多かったりとか細かい部分で変化はあるのでしょうが、サンプリング主体のあいかわらずの過激なサウンド実験絵巻に基本的に変化なしです。全英アルバム・チャートの55位を記録し、ビルボード200では134位にランクインしました。シングル・カットされたA2は、1950年代のラジオ・テレビの同名番組のテーマ曲のカヴァーで、全英シングル・チャート60位とチャート的には振るわなかったものの、87年のグラミー賞のベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞を受賞しました。
曲目
A1 Galleons Of Stone
A2 Dragnet
A3 Fin Du Temps
A4 How Rapid?
A5 Opus For Four
A6 Debut
A7 E.F.L.
B1 Ode To Don Jose
B2 A Day At The Races
B3 Counterpoint
B4 Roundabout 727
B5 Ransom On The Sand
B6 Roller 1
B7 Nothing Was Going To Stop Them Then, Anyway
B8 Crusoe
B9 One Earth
規格番号:WOL4(China Records)1987年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 VG+(小傷・擦れあり。レーベル面にしみあり)
87年リリース、アン・ダドリーとJ・J・ジェクザリクのふたりになってリリースされたアート・オブ・ノイズのサード・アルバムです。誤解がありますが、彼らふたりとエンジニアのゲイリー・ランガンを加えた3人組が実質的なアート・オブ・ノイズで、初めは元バグルスでZTT総帥のトレバー・ホーンが前面に出ていたものの、実行部隊は彼らなのです。本作でゲイリー・ランガンが抜けた影響というのは正直言ってわかりません。アコースティック楽器や人間のコーラスなど生の音を使っているとか、以前よりもメロディがはっきりしている曲が多かったりとか細かい部分で変化はあるのでしょうが、サンプリング主体のあいかわらずの過激なサウンド実験絵巻に基本的に変化なしです。全英アルバム・チャートの55位を記録し、ビルボード200では134位にランクインしました。シングル・カットされたA2は、1950年代のラジオ・テレビの同名番組のテーマ曲のカヴァーで、全英シングル・チャート60位とチャート的には振るわなかったものの、87年のグラミー賞のベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞を受賞しました。
曲目
A1 Galleons Of Stone
A2 Dragnet
A3 Fin Du Temps
A4 How Rapid?
A5 Opus For Four
A6 Debut
A7 E.F.L.
B1 Ode To Don Jose
B2 A Day At The Races
B3 Counterpoint
B4 Roundabout 727
B5 Ransom On The Sand
B6 Roller 1
B7 Nothing Was Going To Stop Them Then, Anyway
B8 Crusoe
B9 One Earth