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【LP】The Jazz Butcher Conspiracy – Distressed Gentlefolk
【UK盤・中古】The Jazz Butcher Conspiracy – Distressed Gentlefolk
規格番号：GLALP 020（Glass Records）1986年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 VG+（少し変色・汚れあり）
・盤の状態 E-
86年リリース、パット・フィッシュ率いるロック・バンド、ジャズ・ブッチャーの4枚目のスタジオ・アルバムです。ジャズ・ブッチャー・コンスピラシー（ジャズ・ブッチャーの陰謀）名義としては１枚目のアルバムで、プロデュースは前作同様ジョン・A・リヴァース。リリース元はいつものグラス・レコードで、UKインディー・チャートの15位を記録しました。まず驚くのが、1曲目がいきなりカントリーであること。名前が変わって音楽性も変わったかと思うと、決してそんなことはなく、基本的にギター・ポップというカテゴリーを逸脱する作品ではなりません。ただ、ジャジーなものがあったり、ボサノヴァ風があったりと、確かにヴァラエティに富んだ内容になっているのは確か。本作は、オーストラリアのシドニーを拠点とする独立系レコード・レーベル「ビッグ・タイム・レコード」によりアメリカでも発売され、アメリカでもそれなりに好評を得たのですが、あまりにもヘヴィなツアー・スケジュールと、バンド・メンバー間の音楽的指向の違いにより、この後バンドは解散。しかし87年には、パット・フィッシュの才能を買っているクリエイション・レコードのアラン・マッギーにサルベージされ新生ジャズ・ブッチャーが始動することになります。
曲目
A1 Falling In Love
A2 Big Bad Thing
A3 Still In The Kitchen
A4 Hungarian Love Song
A5 The New World
B1 Who Loves You Now?
B2 Domestic Animal
B3 Buffalo Shame
B4 Nothing Special
B5 Angels
規格番号：GLALP 020（Glass Records）1986年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 VG+（少し変色・汚れあり）
・盤の状態 E-
86年リリース、パット・フィッシュ率いるロック・バンド、ジャズ・ブッチャーの4枚目のスタジオ・アルバムです。ジャズ・ブッチャー・コンスピラシー（ジャズ・ブッチャーの陰謀）名義としては１枚目のアルバムで、プロデュースは前作同様ジョン・A・リヴァース。リリース元はいつものグラス・レコードで、UKインディー・チャートの15位を記録しました。まず驚くのが、1曲目がいきなりカントリーであること。名前が変わって音楽性も変わったかと思うと、決してそんなことはなく、基本的にギター・ポップというカテゴリーを逸脱する作品ではなりません。ただ、ジャジーなものがあったり、ボサノヴァ風があったりと、確かにヴァラエティに富んだ内容になっているのは確か。本作は、オーストラリアのシドニーを拠点とする独立系レコード・レーベル「ビッグ・タイム・レコード」によりアメリカでも発売され、アメリカでもそれなりに好評を得たのですが、あまりにもヘヴィなツアー・スケジュールと、バンド・メンバー間の音楽的指向の違いにより、この後バンドは解散。しかし87年には、パット・フィッシュの才能を買っているクリエイション・レコードのアラン・マッギーにサルベージされ新生ジャズ・ブッチャーが始動することになります。
曲目
A1 Falling In Love
A2 Big Bad Thing
A3 Still In The Kitchen
A4 Hungarian Love Song
A5 The New World
B1 Who Loves You Now?
B2 Domestic Animal
B3 Buffalo Shame
B4 Nothing Special
B5 Angels
