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【12EP】The Jazz Butcher – Spooky
【UK盤・中古】The Jazz Butcher – Spooky
規格番号：CRE059T（Creation Records）1988年
12インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 VG+（擦れあり）
・盤の状態 E-
88年リリース、バンドからほぼパット・フィッシュのソロ・プロジェクトとなったジャズ・ブッチャーのシングルです。バンドがほぼ瓦解し、古巣のグラス・レコードとの契約が切れる直前、ジャズ・ブッチャーを高く評価しているクリエイション・レコードのアラン・マッギーが契約を持ち掛けて、パット・フィッシュの音楽活動は継続が決定。クリエイションからは88年2月にアルバム「Fishcotheque」をリリースし、その後シングル・オンリーでリリースされたのが本作です。原曲はアメリカのバンド、クラシックⅣの68年のヒット曲で、カヴァーの本作はUKインディー・チャートの19位にランクインしました。制作に集められたのは、ギターにキジー・オキャラハン、ベースにローレンス・オキーフ、サックスにアレックス・グリーン、ドラムスには後にプライマル・スクリームに加入するポール・マルレアニー。パットと知り合いなのはアレックスくらいですが、そんメンバーに刺激を受けたのかジャズ・ブッチャーの作品の中でもっともグルーヴィというかドライブ感のあるナンバーが出来上がりました。そしてなんとB1ではラップまで披露。パットは、新生ジャズ・ブッチャーの音楽性の変化のため、ジャズ・ブッチャーという名前を捨てて、違ったバンド名にしようかと考えましたが、アラン・マッギーから提案を一蹴されたそうです。
曲目
A1 Spooky (Extended Version)
B1 The Best Way (Edgar Wallace Mix)
B2 Blame
規格番号：CRE059T（Creation Records）1988年
12インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 VG+（擦れあり）
・盤の状態 E-
88年リリース、バンドからほぼパット・フィッシュのソロ・プロジェクトとなったジャズ・ブッチャーのシングルです。バンドがほぼ瓦解し、古巣のグラス・レコードとの契約が切れる直前、ジャズ・ブッチャーを高く評価しているクリエイション・レコードのアラン・マッギーが契約を持ち掛けて、パット・フィッシュの音楽活動は継続が決定。クリエイションからは88年2月にアルバム「Fishcotheque」をリリースし、その後シングル・オンリーでリリースされたのが本作です。原曲はアメリカのバンド、クラシックⅣの68年のヒット曲で、カヴァーの本作はUKインディー・チャートの19位にランクインしました。制作に集められたのは、ギターにキジー・オキャラハン、ベースにローレンス・オキーフ、サックスにアレックス・グリーン、ドラムスには後にプライマル・スクリームに加入するポール・マルレアニー。パットと知り合いなのはアレックスくらいですが、そんメンバーに刺激を受けたのかジャズ・ブッチャーの作品の中でもっともグルーヴィというかドライブ感のあるナンバーが出来上がりました。そしてなんとB1ではラップまで披露。パットは、新生ジャズ・ブッチャーの音楽性の変化のため、ジャズ・ブッチャーという名前を捨てて、違ったバンド名にしようかと考えましたが、アラン・マッギーから提案を一蹴されたそうです。
曲目
A1 Spooky (Extended Version)
B1 The Best Way (Edgar Wallace Mix)
B2 Blame
