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【LP】ニナ・ハーゲン・バンド – ウンバハーゲン
【日本盤・中古】Nina Hagen Band – Unbehagen
規格番号:25·3P-200(Epic)1980年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E-(少し擦れ・小傷あり)
78年リリース、東ドイツ生まれのシンガー、ニナ・ハーゲン擁するニナ・ハーゲン・バンドのセカンド・アルバムです。彼らの楽曲の中で代名詞的に有名なA1を収録し、全英シングル・チャートの3位を記録したリーナ・ラヴィッチのヒット曲のカヴァーであるA3を収録するなど評価の高いアルバムで、全独アルバム・チャートの2位のヒットを記録しました。テンションはファースト・アルバムより断然高めで、サウンドはまだハードロック的なところもありますが、ニナが歌えばパンクになります。しかしながら、ここからニナ・ハーゲンとバンド・メンバーの不仲が酷くなり、バンドとしての作品は本作で打ち止めとなってしまいました。エキセントリックな歌唱などの表現方法や、バンドに自分の名前をつけるとか、そのあたりからして自己顕示欲と我の強さはわかっていたものの、大成功を収めての解散というのは相当な軋轢があった模様です。ちなみにタイトルのunbehagenは日本語で「不快感」の意味です。この後、ニナはソロとして、バンドはSpliff(シュプリフ)として活動を続けました。なお、日本盤のインサートには平山雄一の解説(今まで読んだ解説の中で最も酷い出来!酷すぎる)のほか、4か国語の歌詞が書かれ、江口寿史によるニナ・ハーゲンのイラストが描かれています。その解説も帯もですが、ニナの音楽をギャグだ大爆笑だとか書くのはどうなのよ。ものすごくシリアスな作品なのに失敬!
曲目
A1 African Reggae
A2 Alptraum
A3 Wie Leben Immer... Noch (Lucky Number)
A4 Wenn Ich Ein Junge Wär (Live-version)
B1 Herrmann Hieß Er
B2 Auf'm Rummel
B3 Wau Wau
B4 Fall In Love Mit Mir
B5 No Way (Instrumental)
規格番号:25·3P-200(Epic)1980年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 E
・盤の状態 E-(少し擦れ・小傷あり)
78年リリース、東ドイツ生まれのシンガー、ニナ・ハーゲン擁するニナ・ハーゲン・バンドのセカンド・アルバムです。彼らの楽曲の中で代名詞的に有名なA1を収録し、全英シングル・チャートの3位を記録したリーナ・ラヴィッチのヒット曲のカヴァーであるA3を収録するなど評価の高いアルバムで、全独アルバム・チャートの2位のヒットを記録しました。テンションはファースト・アルバムより断然高めで、サウンドはまだハードロック的なところもありますが、ニナが歌えばパンクになります。しかしながら、ここからニナ・ハーゲンとバンド・メンバーの不仲が酷くなり、バンドとしての作品は本作で打ち止めとなってしまいました。エキセントリックな歌唱などの表現方法や、バンドに自分の名前をつけるとか、そのあたりからして自己顕示欲と我の強さはわかっていたものの、大成功を収めての解散というのは相当な軋轢があった模様です。ちなみにタイトルのunbehagenは日本語で「不快感」の意味です。この後、ニナはソロとして、バンドはSpliff(シュプリフ)として活動を続けました。なお、日本盤のインサートには平山雄一の解説(今まで読んだ解説の中で最も酷い出来!酷すぎる)のほか、4か国語の歌詞が書かれ、江口寿史によるニナ・ハーゲンのイラストが描かれています。その解説も帯もですが、ニナの音楽をギャグだ大爆笑だとか書くのはどうなのよ。ものすごくシリアスな作品なのに失敬!
曲目
A1 African Reggae
A2 Alptraum
A3 Wie Leben Immer... Noch (Lucky Number)
A4 Wenn Ich Ein Junge Wär (Live-version)
B1 Herrmann Hieß Er
B2 Auf'm Rummel
B3 Wau Wau
B4 Fall In Love Mit Mir
B5 No Way (Instrumental)