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【12EP】The Clash – London Calling
【UK盤・中古】The Clash – London Calling
規格番号:CLASH T2(CBS)1988年
12インチ・シングル 45回転
88年リイシュー盤(オリジナルは81年リリース)
ペラジャケ
・ジャケットの状態 VG+(汚れあり)
・盤の状態 VG+(小傷・擦れあり)
88年リリース、81年のザ・クラッシュのシングルのリイシュー盤です。オリジナルはサード・アルバムの「London Calling」と同時にリリースされ、全英シングル・チャートの11位を記録し、それまでのクラッシュのシングルの中で最高位にランクインする作品となりました(イギリスでは後に91年にリイシューされたShould I Stay or Should I Goが1位となり更新)。その曲のカップリングを変えて88年に再発売されたのが本盤で、これはベスト・アルバム「The Story Of The Clash Volume 1」のリリースに合わせてのリイシューとなりました。チャート的には全英シングル・チャートの46位止まりでしたが、「The Story Of The Clash Volume 1」は全英アルバム・チャートの7位まで上がるヒットとなりました。B面の3曲は、B1とB2がサード・アルバム「London Calling」、B3が4枚目の「Sandinista!」の収録曲ですが、これらは「The Story Of The Clash Volume 1」には収録されていないというところが商売上手です。ご存じのようにLondon Callingはアップビートの軽快なパンク・ロックではなく、マイナー調の盛り上がりに欠ける曲で、歌われるテーマは同年に発生したスリーマイル島の原子力発電所事故に触発されたという重く絶望的なものです。そんなネガティヴさを多く湛えた曲でありながらクラッシュの曲の中では人気ナンバー1であり、ロックンロール・ホール・オブ・フェイム(ロックの殿堂)でもロックを形作った500曲のうちのひとつに挙げられています。暗く寒々としたロンドンの川の上での演奏を収めたドン・レッツ撮影によるPVも秀逸で、一見の価値ありです。
曲目
A1 London Calling
A2 Brand New Cadillac
B1 Rudie Can't Fail
B2 Street Parade
規格番号:CLASH T2(CBS)1988年
12インチ・シングル 45回転
88年リイシュー盤(オリジナルは81年リリース)
ペラジャケ
・ジャケットの状態 VG+(汚れあり)
・盤の状態 VG+(小傷・擦れあり)
88年リリース、81年のザ・クラッシュのシングルのリイシュー盤です。オリジナルはサード・アルバムの「London Calling」と同時にリリースされ、全英シングル・チャートの11位を記録し、それまでのクラッシュのシングルの中で最高位にランクインする作品となりました(イギリスでは後に91年にリイシューされたShould I Stay or Should I Goが1位となり更新)。その曲のカップリングを変えて88年に再発売されたのが本盤で、これはベスト・アルバム「The Story Of The Clash Volume 1」のリリースに合わせてのリイシューとなりました。チャート的には全英シングル・チャートの46位止まりでしたが、「The Story Of The Clash Volume 1」は全英アルバム・チャートの7位まで上がるヒットとなりました。B面の3曲は、B1とB2がサード・アルバム「London Calling」、B3が4枚目の「Sandinista!」の収録曲ですが、これらは「The Story Of The Clash Volume 1」には収録されていないというところが商売上手です。ご存じのようにLondon Callingはアップビートの軽快なパンク・ロックではなく、マイナー調の盛り上がりに欠ける曲で、歌われるテーマは同年に発生したスリーマイル島の原子力発電所事故に触発されたという重く絶望的なものです。そんなネガティヴさを多く湛えた曲でありながらクラッシュの曲の中では人気ナンバー1であり、ロックンロール・ホール・オブ・フェイム(ロックの殿堂)でもロックを形作った500曲のうちのひとつに挙げられています。暗く寒々としたロンドンの川の上での演奏を収めたドン・レッツ撮影によるPVも秀逸で、一見の価値ありです。
曲目
A1 London Calling
A2 Brand New Cadillac
B1 Rudie Can't Fail
B2 Street Parade