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【LP】The Communards – Red
【アメリカ盤・中古】The Communards – Red
規格番号：MCA-42106（MCA Records）1987年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
87年リリース、ブロンスキー・ビートにいたジミー・ソマーヴィルが、クラシック畑のピアニストのリチャード・コールズと結成したシンセポップ・デュオ、コミュナーズのセカンド・アルバムです。ファースト・アルバムの最高順位を超えて、全英アルバム・チャートの4位まで上昇するヒット作になりました。サウンドはハイエナジーなエレポップで、アルバムのどの曲がシングル・カットされてもヒットするくらいポップであり、実際にシングル・カット曲が4曲収録されています。その中でも、なんといってもジャクソン5のカヴァーのB1が秀逸です。マイケル・ジャクソンの子供声も良いですが、ジミーのキモい≒きもち良いファルセットのほうがこの曲には断然合っている気がします。走る打ち込みシンセベースのシークエンスに、透明感あるストリングスと重厚な女性コーラスが被さって、どんどん盛り上がっていくこのナンバーは全英シングル・チャートの4位を記録し、ビルボード・ホット100でも51位にランクインする成功を収めました。しかしながら、ソマーヴィルとコールズの奇跡のコラボレーションは本作で終了。残念ですが、でもそのままユニットが続いていたとしても、本作以上の完成度の作品は生み出されなかったかもしれません。それくらい本作の完成度は高いと敢えて言いましょう。
曲目
A1 Tomorrow
A2 T.M.T.(Heart).T.B.M.G.
A3 Matter Of Opinion
A4 Victims
A5 For A Friend
B1 Never Can Say Goodbye
B2 Lovers And Friends
B3 Hold On Tight
B4 If I Could Tell You
B5 C Minor
規格番号：MCA-42106（MCA Records）1987年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
87年リリース、ブロンスキー・ビートにいたジミー・ソマーヴィルが、クラシック畑のピアニストのリチャード・コールズと結成したシンセポップ・デュオ、コミュナーズのセカンド・アルバムです。ファースト・アルバムの最高順位を超えて、全英アルバム・チャートの4位まで上昇するヒット作になりました。サウンドはハイエナジーなエレポップで、アルバムのどの曲がシングル・カットされてもヒットするくらいポップであり、実際にシングル・カット曲が4曲収録されています。その中でも、なんといってもジャクソン5のカヴァーのB1が秀逸です。マイケル・ジャクソンの子供声も良いですが、ジミーのキモい≒きもち良いファルセットのほうがこの曲には断然合っている気がします。走る打ち込みシンセベースのシークエンスに、透明感あるストリングスと重厚な女性コーラスが被さって、どんどん盛り上がっていくこのナンバーは全英シングル・チャートの4位を記録し、ビルボード・ホット100でも51位にランクインする成功を収めました。しかしながら、ソマーヴィルとコールズの奇跡のコラボレーションは本作で終了。残念ですが、でもそのままユニットが続いていたとしても、本作以上の完成度の作品は生み出されなかったかもしれません。それくらい本作の完成度は高いと敢えて言いましょう。
曲目
A1 Tomorrow
A2 T.M.T.(Heart).T.B.M.G.
A3 Matter Of Opinion
A4 Victims
A5 For A Friend
B1 Never Can Say Goodbye
B2 Lovers And Friends
B3 Hold On Tight
B4 If I Could Tell You
B5 C Minor
