Item
【LP】Rupert Hine – Immunity
【アメリカ盤・中古】Rupert Hine – Immunity
規格番号:SP-4858(A&M)1981年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-(擦れあり)
・盤の状態 E-
81年リリース、イギリスのミュージシャンで音楽プロデューサーであるルパート・ハインのサード・アルバムです。デュオ、ソロそして「Lone Ranger」のヒット曲を持つクォンタム・ジャンプのメンバーという音楽経歴を持つ彼は、79年のバンド解散後にソロ・アーティストとして作品を制作するようになり、73年の2枚目のソロ・アルバム以来、8年ぶりのソロ・アルバムのリリースとなったのが本作です。チャート的には成功しませんでしたが、吟味して選んだシンセの音色や、ニューウェイヴ出自でない独自のシンセポップ・サウンドは根強いファンが多いのは確かです。ダウナーでビートのないシンセをバックに、静かなパッションを感じさせるエモーショナルなヴォーカルが乗るA1は超名曲。A2ではマリアンヌ・フェイスフルがヴォーカルをとっています。アルバムの収録曲の中で突出して躁的なB1では、フィル・コリンズが派手にパーカッションを叩きまくっています。ルパート・ハインは80年代初頭に「Immunity」「
Waving Not Drowning」「The Wildest Wish To Fly」というシンセポップ3部作と言われる作品を制作しましたが、その中でもやはり本作がダントツに良いです。
曲目
A1 I Hang On To My Vertigo
A2 Misplaced Love
A3 Samsara
A4 Surface Tension
A5 I Think A Man Will Hang Soon
B1 Immunity
B2 Another Stranger
B3 Psycho Surrender
B4 Make A Wish
規格番号:SP-4858(A&M)1981年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-(擦れあり)
・盤の状態 E-
81年リリース、イギリスのミュージシャンで音楽プロデューサーであるルパート・ハインのサード・アルバムです。デュオ、ソロそして「Lone Ranger」のヒット曲を持つクォンタム・ジャンプのメンバーという音楽経歴を持つ彼は、79年のバンド解散後にソロ・アーティストとして作品を制作するようになり、73年の2枚目のソロ・アルバム以来、8年ぶりのソロ・アルバムのリリースとなったのが本作です。チャート的には成功しませんでしたが、吟味して選んだシンセの音色や、ニューウェイヴ出自でない独自のシンセポップ・サウンドは根強いファンが多いのは確かです。ダウナーでビートのないシンセをバックに、静かなパッションを感じさせるエモーショナルなヴォーカルが乗るA1は超名曲。A2ではマリアンヌ・フェイスフルがヴォーカルをとっています。アルバムの収録曲の中で突出して躁的なB1では、フィル・コリンズが派手にパーカッションを叩きまくっています。ルパート・ハインは80年代初頭に「Immunity」「
Waving Not Drowning」「The Wildest Wish To Fly」というシンセポップ3部作と言われる作品を制作しましたが、その中でもやはり本作がダントツに良いです。
曲目
A1 I Hang On To My Vertigo
A2 Misplaced Love
A3 Samsara
A4 Surface Tension
A5 I Think A Man Will Hang Soon
B1 Immunity
B2 Another Stranger
B3 Psycho Surrender
B4 Make A Wish