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【LP】Philip Oakey & Giorgio Moroder – Philip Oakey & Giorgio Moroder
【イギリス盤・中古】Philip Oakey & Giorgio Moroder – Philip Oakey & Giorgio Moroder
規格番号:V 2351(Virgin)1981年
LP 33 1/3回転
歌詞つきインナースリーヴ
・ジャケットの状態 E(インナースリーヴに少し汚れあり)
・盤の状態 E-
85年リリース、イギリスのエレポップ・バンド、ヒューマン・リーグのリーダーであるフィリップ・オーキーと、ミュンヘン・ディスコの大物プロデューサーでイタリア人ミュージシャンのジョルジオ・モロダーのコラボレーション・アルバムです。なぜこのふたりがコラボしたかというと、ヴァージン・レコードが映画製作のために設立したヴァージン・フィルムズの第1回作品でありミュージック・ヴィデオ制作で名の知れたスティーブ・バロンの初監督映画であるSFコメディ「Electric Dreams」(邦題:エレクトリック・ドリーム)のテーマソング制作の話があったからです。その映画のメインテーマとなったB2は世界的なヒットとなり、全英シングル・チャートでは3位を記録しました。その流れで次のシングルやアルバムを制作する話が進み、出来上がったのが本作です。ビッグ・ヒットとは言えませんが、本作も全英アルバム・チャートの52位まで上がる好セールスを上げるに至りました。ちなみに、映画のサウンドトラック・アルバムにはカルチャー・クラブ、ヘヴン17、ELOのジェフ・リンなどヴァージン所属のアーティストの曲が多数収録されているので、そちらはサントラとしてだけではなくヴァージンのコンピレーション・アルバムとして聴いて楽しめる内容になっています。おかずが少ない均等なビートを延々と刻み続けるリンドラムと、ローランドのジュピター8のかなり安っぽい音色にはさすがに時代を感じますが、ヒューマン・リーグ一筋のフィル・オーキーのソロ作は本作のみなのでファンは無視してはなりません。
曲目
A1a Why Must The Show Go On?
A1b In Transit (Instrumental)
A2 Good-Bye Bad Times
A3 Brand New Love (Take A Chance)
A4 Valerie
B1 Now
B2 Together In Electric Dreams
B3 Be My Lover Now
B4 Shake It Up
規格番号:V 2351(Virgin)1981年
LP 33 1/3回転
歌詞つきインナースリーヴ
・ジャケットの状態 E(インナースリーヴに少し汚れあり)
・盤の状態 E-
85年リリース、イギリスのエレポップ・バンド、ヒューマン・リーグのリーダーであるフィリップ・オーキーと、ミュンヘン・ディスコの大物プロデューサーでイタリア人ミュージシャンのジョルジオ・モロダーのコラボレーション・アルバムです。なぜこのふたりがコラボしたかというと、ヴァージン・レコードが映画製作のために設立したヴァージン・フィルムズの第1回作品でありミュージック・ヴィデオ制作で名の知れたスティーブ・バロンの初監督映画であるSFコメディ「Electric Dreams」(邦題:エレクトリック・ドリーム)のテーマソング制作の話があったからです。その映画のメインテーマとなったB2は世界的なヒットとなり、全英シングル・チャートでは3位を記録しました。その流れで次のシングルやアルバムを制作する話が進み、出来上がったのが本作です。ビッグ・ヒットとは言えませんが、本作も全英アルバム・チャートの52位まで上がる好セールスを上げるに至りました。ちなみに、映画のサウンドトラック・アルバムにはカルチャー・クラブ、ヘヴン17、ELOのジェフ・リンなどヴァージン所属のアーティストの曲が多数収録されているので、そちらはサントラとしてだけではなくヴァージンのコンピレーション・アルバムとして聴いて楽しめる内容になっています。おかずが少ない均等なビートを延々と刻み続けるリンドラムと、ローランドのジュピター8のかなり安っぽい音色にはさすがに時代を感じますが、ヒューマン・リーグ一筋のフィル・オーキーのソロ作は本作のみなのでファンは無視してはなりません。
曲目
A1a Why Must The Show Go On?
A1b In Transit (Instrumental)
A2 Good-Bye Bad Times
A3 Brand New Love (Take A Chance)
A4 Valerie
B1 Now
B2 Together In Electric Dreams
B3 Be My Lover Now
B4 Shake It Up