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【LP】デヴィッド・シルビアン – ブリリアント・トゥリーズ
【日本盤・中古】David Sylvian – Brilliant Trees
規格番号:VIL6114(Virgin)1984年
LP 33 1/3回転
帯
インサート2枚
・ジャケットの状態 E-(帯下部に1センチほどの破れあり)
・盤の状態 E-
84年、ジャパンを解散して2年経過後にリリースされたデヴィッド・シルヴィアンの初のソロ・アルバムです。参加アーティストは元ジャパンのメンバーの(ミック・カーンは除いた)ふたりと坂本龍一、CANのホルガー・シューカイ、そして前衛トランぺッターのジョン・ハッセルらで、特にジョン・ハッセルはタイトル曲の共作者であったりと重要な役割を担っています。となると作品はよりアヴァンギャルドに、アンチ・コマーシャルになっていくのは必然(A面はちょこっとポップ)で、本作以降デヴィッド・シルヴィアンはどんどん音楽仙人化していきます。しかしながら、ファンは彼の作品を熱望していたため全英アルバム・チャートの4位まで上昇し、シングルのA4は17位のヒットとなりました。音楽偏差値が上がりそうな滋味深い作品と言ったら褒め言葉にはならないでしょうか。いろいろと当事者しか知らない事実を話すピーター・バラカンと坂本龍一の対談が載っている解説インサートは必読です。
曲目
A1 Pulling Punches = プリング・パンチズ
A2 The Ink In The Well = 詩人の血
A3 Nostalgia = ノスタルジア
A4 Red Guitar = レッド・ギター
B1 Weathered Wall = 嘆きの壁
B2 Backwaters = よどみの中に
B3 Brilliant Trees = 輝ける樹木
規格番号:VIL6114(Virgin)1984年
LP 33 1/3回転
帯
インサート2枚
・ジャケットの状態 E-(帯下部に1センチほどの破れあり)
・盤の状態 E-
84年、ジャパンを解散して2年経過後にリリースされたデヴィッド・シルヴィアンの初のソロ・アルバムです。参加アーティストは元ジャパンのメンバーの(ミック・カーンは除いた)ふたりと坂本龍一、CANのホルガー・シューカイ、そして前衛トランぺッターのジョン・ハッセルらで、特にジョン・ハッセルはタイトル曲の共作者であったりと重要な役割を担っています。となると作品はよりアヴァンギャルドに、アンチ・コマーシャルになっていくのは必然(A面はちょこっとポップ)で、本作以降デヴィッド・シルヴィアンはどんどん音楽仙人化していきます。しかしながら、ファンは彼の作品を熱望していたため全英アルバム・チャートの4位まで上昇し、シングルのA4は17位のヒットとなりました。音楽偏差値が上がりそうな滋味深い作品と言ったら褒め言葉にはならないでしょうか。いろいろと当事者しか知らない事実を話すピーター・バラカンと坂本龍一の対談が載っている解説インサートは必読です。
曲目
A1 Pulling Punches = プリング・パンチズ
A2 The Ink In The Well = 詩人の血
A3 Nostalgia = ノスタルジア
A4 Red Guitar = レッド・ギター
B1 Weathered Wall = 嘆きの壁
B2 Backwaters = よどみの中に
B3 Brilliant Trees = 輝ける樹木