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【12EP】タコ – セカンド(ライヴ)
【日本盤・中古】Taco(Tako) – Second(Live)
規格番号:CHAOS 00002(Chaos)1984年
12インチEP 45回転
インサート
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E
84年リリース、山崎晴美を中心とするオルタナティヴ/アヴァンギャルド・ロック・ユニット、タコのセカンド・アルバムです。83年11月の法政大学学館ホールと同志社大学学館ホールでのライブを収録したもので、この時のメンバーはヴォーカルの山崎のほか、元ガセネタのギタリスト大里俊晴、ドラムスにEP-4の佐藤薫、プリペアド・ピアノに雑誌「HEAVEN」編集部での山崎の同僚であった現在は美術評論家の野々村文宏で、両面とも1曲ずつのタイトルのないインプロヴィゼーションを展開しています。とにかく山崎のヴォイス・パフォーマンス(と言うのかなあ)が強烈で、A面では「草葉の影から呪い続けてやる」と呪詛を呟きそして絶叫し、B面では「ごめんない。すみません」と子供のように陳謝の言葉を繰り返します。聴くのに体力が必要な作品ですが、霜田恵美子の明るいタッチ(でも実は異様)のジャケ画にちょっとだけ癒されます。
曲目
A Untitled
B Untitled
規格番号:CHAOS 00002(Chaos)1984年
12インチEP 45回転
インサート
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E
84年リリース、山崎晴美を中心とするオルタナティヴ/アヴァンギャルド・ロック・ユニット、タコのセカンド・アルバムです。83年11月の法政大学学館ホールと同志社大学学館ホールでのライブを収録したもので、この時のメンバーはヴォーカルの山崎のほか、元ガセネタのギタリスト大里俊晴、ドラムスにEP-4の佐藤薫、プリペアド・ピアノに雑誌「HEAVEN」編集部での山崎の同僚であった現在は美術評論家の野々村文宏で、両面とも1曲ずつのタイトルのないインプロヴィゼーションを展開しています。とにかく山崎のヴォイス・パフォーマンス(と言うのかなあ)が強烈で、A面では「草葉の影から呪い続けてやる」と呪詛を呟きそして絶叫し、B面では「ごめんない。すみません」と子供のように陳謝の言葉を繰り返します。聴くのに体力が必要な作品ですが、霜田恵美子の明るいタッチ(でも実は異様)のジャケ画にちょっとだけ癒されます。
曲目
A Untitled
B Untitled