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【LP】Cabaret Voltaire – Live At The Y.M.C.A. 27.10.79
【イギリス盤・中古】Cabaret Voltaire – Live At The Y.M.C.A. 27.10.79
規格番号:ROUGH7(Rough Trade)1980年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 VG(しみ多いです)
・盤の状態 E-
80年リリース、イギリス・シェフィールド出身の3人組インダストリアル・ミュージック・バンド、キャバレー・ヴォルテールのライヴ・アルバムです。タイトルにあるように79年10月27日に行われたアメリカのUCLAでのライヴをカセットテープで録音されたものです。カセットテープ音源ですから当然音質は悪いですが、ノイズ・ミュージックなのだからそんなの問題なしです。この時のメンバーはクリス・ワトソン、ステファン・マリンダー、リチャード・カークの3人で、ドラマーがいないのでビートはちゃかぽこしたリズムボックスが刻んでいます。とは言え、けっこうロックな感じのライヴで、B3でヴェルヴェット・アンダーグラウンド、B4ではUCLAがあるLA出身のガレージロック・バンドであるザ・シーズのカヴァー(ファースト・アルバム「Mix-up」に収録)をやるなど、観客をちゃんと楽しませていることに好感が持てます。デビュー・シングルのA3も演奏していますが、スタジオ・ヴァージョンより幾分BPMが早く、よりパンキッシュになっていてかっこよさ無敵。この曲が終わった後の拍手が、本盤で聴こえる拍手の中で一番大きいのは当然でしょう。この時点でタイトルのないA1は、後にセカンド・アルバム「The Voice of America」にDamage Is Doneとタイトルされて再演・収録されました。
曲目
A1 Untitled
A2 On Every Other Street
A3 Nag, Nag, Nag
A4 The Set Up
B1 Expect Nothing
B2 Havoc
B3 Here She Comes Now
B4 No Escape
B5 Baader Meinhof
規格番号:ROUGH7(Rough Trade)1980年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 VG(しみ多いです)
・盤の状態 E-
80年リリース、イギリス・シェフィールド出身の3人組インダストリアル・ミュージック・バンド、キャバレー・ヴォルテールのライヴ・アルバムです。タイトルにあるように79年10月27日に行われたアメリカのUCLAでのライヴをカセットテープで録音されたものです。カセットテープ音源ですから当然音質は悪いですが、ノイズ・ミュージックなのだからそんなの問題なしです。この時のメンバーはクリス・ワトソン、ステファン・マリンダー、リチャード・カークの3人で、ドラマーがいないのでビートはちゃかぽこしたリズムボックスが刻んでいます。とは言え、けっこうロックな感じのライヴで、B3でヴェルヴェット・アンダーグラウンド、B4ではUCLAがあるLA出身のガレージロック・バンドであるザ・シーズのカヴァー(ファースト・アルバム「Mix-up」に収録)をやるなど、観客をちゃんと楽しませていることに好感が持てます。デビュー・シングルのA3も演奏していますが、スタジオ・ヴァージョンより幾分BPMが早く、よりパンキッシュになっていてかっこよさ無敵。この曲が終わった後の拍手が、本盤で聴こえる拍手の中で一番大きいのは当然でしょう。この時点でタイトルのないA1は、後にセカンド・アルバム「The Voice of America」にDamage Is Doneとタイトルされて再演・収録されました。
曲目
A1 Untitled
A2 On Every Other Street
A3 Nag, Nag, Nag
A4 The Set Up
B1 Expect Nothing
B2 Havoc
B3 Here She Comes Now
B4 No Escape
B5 Baader Meinhof