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【LP】サンディー&ザ・サンセッツ – ララララ ラブ
【日本盤・中古】Sandii And The Sunsetz – La La La La Love - Banzai Baby
規格番号:WTP-90401(Eastworld)1986年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
86年リリース、久保田麻琴率いるサンディー&ザ・サンセッツのスタジオ・アルバムです。レコード会社を東芝EMI(イーストワールド)に移籍しての第一弾アルバムで、別タイトル「Banzai Baby」として海外でもリリースされました。サンディーのソロや移籍前の作品は、YMO人脈が色濃く出た作品ばかりでしたが、本作ではA2が細野晴臣の作曲、B3の作詞がクリス・モズデルぐらいでYMO色は薄めです。一方で、A4はピーター・ブラウン、A5はデヴィッド・シルヴィアンの作詞曲で、サンセッツが独り立ちして本格的に世界進出を狙っていたのが伺えます(バンザイ・ベイビーというタイトルはもろすぎて引きますが)。そのA4では、YMOの「インソムニア」のメロディを織り込んでいていて、思わずニヤッとしてしまいます。音楽性としては、エキゾチック風味のニューウェイヴ・サウンドといったもので、欧米では大歓迎されそうで、実際評価も高かったわけですが、それほど成功できなかったのはプロモーションの問題などがあったのでしょうが、音色に古さを感じる部分もありつつも、今でも十分に聴くに堪えるグレードの高い作品だと思います。
曲目
A1 Battery
A2 The Act Of Love
A3 Banzai Baby
A4 East Meets West
A5 This Is Not Enough
B1 Aishi Aishi
B2 Fascination
B3 Undressing Slowly
B4 The Serious Game
規格番号:WTP-90401(Eastworld)1986年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
86年リリース、久保田麻琴率いるサンディー&ザ・サンセッツのスタジオ・アルバムです。レコード会社を東芝EMI(イーストワールド)に移籍しての第一弾アルバムで、別タイトル「Banzai Baby」として海外でもリリースされました。サンディーのソロや移籍前の作品は、YMO人脈が色濃く出た作品ばかりでしたが、本作ではA2が細野晴臣の作曲、B3の作詞がクリス・モズデルぐらいでYMO色は薄めです。一方で、A4はピーター・ブラウン、A5はデヴィッド・シルヴィアンの作詞曲で、サンセッツが独り立ちして本格的に世界進出を狙っていたのが伺えます(バンザイ・ベイビーというタイトルはもろすぎて引きますが)。そのA4では、YMOの「インソムニア」のメロディを織り込んでいていて、思わずニヤッとしてしまいます。音楽性としては、エキゾチック風味のニューウェイヴ・サウンドといったもので、欧米では大歓迎されそうで、実際評価も高かったわけですが、それほど成功できなかったのはプロモーションの問題などがあったのでしょうが、音色に古さを感じる部分もありつつも、今でも十分に聴くに堪えるグレードの高い作品だと思います。
曲目
A1 Battery
A2 The Act Of Love
A3 Banzai Baby
A4 East Meets West
A5 This Is Not Enough
B1 Aishi Aishi
B2 Fascination
B3 Undressing Slowly
B4 The Serious Game