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【12EP】Talking Heads – The Lady Don't Mind
【イギリス盤・中古】Talking Heads – The Lady Don't Mind
規格番号:12EMI5520(Sire)1985年
12インチ・シングル 45回転
ペラジャケ
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
85年リリース、トーキング・ヘッズのシングルです。6枚目のスタジオ・アルバム「Little Creatures」からの1枚目のシングル・カット曲で、ビルボード・ホット100の81位を記録しました。尖ったニューウェイヴ・サウンド期から、外部ミュージシャンを多数導入した大編成のライヴが定評となったエスノ・ファンク期を経て、たどり着いたのはカントリー・ミュージックへの回帰。アルバムではスティール・ギター、アコーディオン、ウォッシュボードなど、カントリー・ミュージックで使う楽器が多用されていましたが、本作はそういった要素はほとんどなく、4人の楽器のほかはホーン隊とパーカッションをゲスト参加させているだけで、ロック・バンドが奏でる比較的シンプルなサウンド(でもゴージャス)になっています。オリジナルは、デヴィッド・バーンの「ピーピーピー」というヴォーカル・フレーズが印象的ですが、12インチ・エクステンデッド・ヴァージョンの本盤では、その部分を執拗にリフレインしていて、ちょっとやりすぎ感ありますね。なお、ジャケットはアウトサイダー・アートの画家であるハワード・フィンスターによるもので、彼はLittle Creaturesのジャケット画も描いています。
曲目
A The Lady Don't Mind (Extended Version)
B Give Me Back My Name
規格番号:12EMI5520(Sire)1985年
12インチ・シングル 45回転
ペラジャケ
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
85年リリース、トーキング・ヘッズのシングルです。6枚目のスタジオ・アルバム「Little Creatures」からの1枚目のシングル・カット曲で、ビルボード・ホット100の81位を記録しました。尖ったニューウェイヴ・サウンド期から、外部ミュージシャンを多数導入した大編成のライヴが定評となったエスノ・ファンク期を経て、たどり着いたのはカントリー・ミュージックへの回帰。アルバムではスティール・ギター、アコーディオン、ウォッシュボードなど、カントリー・ミュージックで使う楽器が多用されていましたが、本作はそういった要素はほとんどなく、4人の楽器のほかはホーン隊とパーカッションをゲスト参加させているだけで、ロック・バンドが奏でる比較的シンプルなサウンド(でもゴージャス)になっています。オリジナルは、デヴィッド・バーンの「ピーピーピー」というヴォーカル・フレーズが印象的ですが、12インチ・エクステンデッド・ヴァージョンの本盤では、その部分を執拗にリフレインしていて、ちょっとやりすぎ感ありますね。なお、ジャケットはアウトサイダー・アートの画家であるハワード・フィンスターによるもので、彼はLittle Creaturesのジャケット画も描いています。
曲目
A The Lady Don't Mind (Extended Version)
B Give Me Back My Name