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【LP】Heaven 17 – Penthouse and Pavement
【イギリス盤・中古】Heaven 17 – Penthouse and Pavement
規格番号：V2208（Virgin）1981年
LP 33 1/3回転
歌詞つきインナースリーヴ
・ジャケットの状態 VG+ (汚れ・焼けあり)
・盤の状態 E-
81年リリース、シェフィールドのシンセ・バンドであったヒューマン・リーグが分裂してできたヘヴン17のファースト・アルバムです。B.E.F. (British Electric Foundation)として活動していた元ヒューマン・リーグのマーティン・ウェアとイアン・クレイグ・マーシュが、グレン・グレゴリーをヴォーカルにすえて活動するときにヘヴン17と名乗ります。サウンドは硬派なエレポップで、かつストレンジ。パーカッシヴでへんてこりんなビートが終始鳴り響きます。チャートにランクするバンドらとは違う異質なシンセポップを聴かせる作品ですが、それでも全英アルバム・チャートの14位を記録し、幸先の良いデビューを飾りました。初作で成功したので、ヒューマン・リーグを辞めて正解と思ったとたん、フィル・オーキーが率いる本家は「愛の残り火」が世界的な大ヒットとなり、分家の手の届かない高みまで上っていってしまいました。でもヒューマン・リーグもヘヴン17も、どちらも優れたバンドであることには違いありません。ヘヴン17もヒューマン・リーグも現在も精力的に活動中です。
曲目
Pavement Side
A1 (We Don't Need This) Fascist Groove Thang
A2 Penthouse And Pavement
A3 Play To Win
A4 Soul Warfare
Penthouse Side
B1 Geisha Boys And Temple Girls
B2 Let's All Make A Bomb
B3 The Height Of Fighting
B4 Song With No Name
B5 We're Going To Live For A Very Long Time
規格番号：V2208（Virgin）1981年
LP 33 1/3回転
歌詞つきインナースリーヴ
・ジャケットの状態 VG+ (汚れ・焼けあり)
・盤の状態 E-
81年リリース、シェフィールドのシンセ・バンドであったヒューマン・リーグが分裂してできたヘヴン17のファースト・アルバムです。B.E.F. (British Electric Foundation)として活動していた元ヒューマン・リーグのマーティン・ウェアとイアン・クレイグ・マーシュが、グレン・グレゴリーをヴォーカルにすえて活動するときにヘヴン17と名乗ります。サウンドは硬派なエレポップで、かつストレンジ。パーカッシヴでへんてこりんなビートが終始鳴り響きます。チャートにランクするバンドらとは違う異質なシンセポップを聴かせる作品ですが、それでも全英アルバム・チャートの14位を記録し、幸先の良いデビューを飾りました。初作で成功したので、ヒューマン・リーグを辞めて正解と思ったとたん、フィル・オーキーが率いる本家は「愛の残り火」が世界的な大ヒットとなり、分家の手の届かない高みまで上っていってしまいました。でもヒューマン・リーグもヘヴン17も、どちらも優れたバンドであることには違いありません。ヘヴン17もヒューマン・リーグも現在も精力的に活動中です。
曲目
Pavement Side
A1 (We Don't Need This) Fascist Groove Thang
A2 Penthouse And Pavement
A3 Play To Win
A4 Soul Warfare
Penthouse Side
B1 Geisha Boys And Temple Girls
B2 Let's All Make A Bomb
B3 The Height Of Fighting
B4 Song With No Name
B5 We're Going To Live For A Very Long Time
