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【7EP】Cabaret Voltaire – Don't Argue
【イギリス盤・中古】Cabaret Voltaire – Don't Argue
規格番号:R 6157(Parlophone) 1987年
7インチ・シングル A面 45回転 B面 33 1/3回転
・ジャケットの状態 VG+(汚れあり)
・盤の状態 VG+(小傷あり)
87年リリース、イギリス・シェフィールド出身のインダストリアル・ミュージック・バンド、キャバレー・ヴォルテールのシングルです。同年リリースの通算8枚目のスタジオ・アルバム「Code」収録曲で、なんと全英シングル・チャートの69位にランクインし、なななんと、アメリカのビルボード・ダンス・クラブ・ソングス・チャートで16位まで上昇しました。サウンドは、84年あたりからその前兆は感じられていたものの、これまででは考えられなかったほどにダンス・ミュージック化しており、英米でチャート・インしたのも間違いや気まぐれでないことがわかります。この時のキャブスはリチャード・カークとスティーブン・マリンダーのふたりになっていましたが、こういったポピュラー・ミュージックへの接近を推し進めたマリンダーと、シェフィールドに留まり、実験的な音楽を作りたいカークとの間ではやはり軋轢が生じ、それぞれのソロ活動が多くなっていきますが、テクノやハウスはふたりとも好きと見えて、95年までは解散せずに作品を制作し続けました。なお、プロデュースはエイドリアン・シャーウッドが担当し、ギターにビル・ネルソン、キーボードにアーサー・ベイカーの片腕であるジョン・ロビーが参加しています。
曲目
A Don't Argue
B Don't Argue (Who's Arguing?)
規格番号:R 6157(Parlophone) 1987年
7インチ・シングル A面 45回転 B面 33 1/3回転
・ジャケットの状態 VG+(汚れあり)
・盤の状態 VG+(小傷あり)
87年リリース、イギリス・シェフィールド出身のインダストリアル・ミュージック・バンド、キャバレー・ヴォルテールのシングルです。同年リリースの通算8枚目のスタジオ・アルバム「Code」収録曲で、なんと全英シングル・チャートの69位にランクインし、なななんと、アメリカのビルボード・ダンス・クラブ・ソングス・チャートで16位まで上昇しました。サウンドは、84年あたりからその前兆は感じられていたものの、これまででは考えられなかったほどにダンス・ミュージック化しており、英米でチャート・インしたのも間違いや気まぐれでないことがわかります。この時のキャブスはリチャード・カークとスティーブン・マリンダーのふたりになっていましたが、こういったポピュラー・ミュージックへの接近を推し進めたマリンダーと、シェフィールドに留まり、実験的な音楽を作りたいカークとの間ではやはり軋轢が生じ、それぞれのソロ活動が多くなっていきますが、テクノやハウスはふたりとも好きと見えて、95年までは解散せずに作品を制作し続けました。なお、プロデュースはエイドリアン・シャーウッドが担当し、ギターにビル・ネルソン、キーボードにアーサー・ベイカーの片腕であるジョン・ロビーが参加しています。
曲目
A Don't Argue
B Don't Argue (Who's Arguing?)