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【LP】坂本龍一 + ダンスリー – エンド・オブ・エイシア
【日本盤・中古】Riuichi Sakamoto* + Danceries – The End Of Asia
規格番号:YF-7045-ND(Denon)1982年
LP 33 1/3回転
解説インサート
帯
・ジャケットの状態 E-(裏ジャケに少ししみあり)
・盤の状態 E-
82年リリース、坂本龍一とダンスリー(ダンスリー・ルネサンス合奏団)のコラボレーション・アルバムです。岡本一郎率いるダンスリーは、中世西洋音楽やルネサンス音楽をレパートリーとする楽団で、70年代初期から活動しています。本作ではそういった13世紀から16世紀の西洋音楽をリュートなどで演奏していますが、収録曲11曲のうち5曲が坂本龍一の曲で、坂本自身がパーカッションやオルガンで演奏に参加しています。A1とB5が坂本による本作のための書き下ろし、A4が「左うでの夢」収録曲、A6とB2が「千のナイフ」の収録曲です。中世西洋音楽というと、なにか身構えてしまいますが、決して難解なものではなく、ニュー・ウェイヴ(例えばペンギン・カフェ・オーケストラやブライアン・イーノのオブスキュア・シリーズなど)に馴染んできた人なら違和感なく聴くことができる音楽です。そんな中世西洋音楽を演奏する楽団が、タイトル曲のような坂本のアジア・テイストな曲を演奏するというのもミソですが、A4は坂本のソロ・アルバムのヴァージョンより音色等がマッチしているように思え、A6もオリジナルのピアノの連弾よりも古楽器での演奏のほうが可愛らしくて、個人的にはこっちのほうが好きだったりします。そしてすべてがアコースティック楽器による演奏なので、当然耳に優しい作品です。秋の夜長に聴くには特にぴったりです。
曲目
A1 Dance
A2 2 Rondes
A3 Fa La La La La Lán
A4 Boku No Kakera
A5 Instrumental Motet; In Seculum
A6 Grasshoppers
B1 Pour Ce Se D'Amer
B2 The End Of Asia
B3 L'Entrada Del Ten Clar, Eya
B4 Istampitta: Isabella
B5 River
規格番号:YF-7045-ND(Denon)1982年
LP 33 1/3回転
解説インサート
帯
・ジャケットの状態 E-(裏ジャケに少ししみあり)
・盤の状態 E-
82年リリース、坂本龍一とダンスリー(ダンスリー・ルネサンス合奏団)のコラボレーション・アルバムです。岡本一郎率いるダンスリーは、中世西洋音楽やルネサンス音楽をレパートリーとする楽団で、70年代初期から活動しています。本作ではそういった13世紀から16世紀の西洋音楽をリュートなどで演奏していますが、収録曲11曲のうち5曲が坂本龍一の曲で、坂本自身がパーカッションやオルガンで演奏に参加しています。A1とB5が坂本による本作のための書き下ろし、A4が「左うでの夢」収録曲、A6とB2が「千のナイフ」の収録曲です。中世西洋音楽というと、なにか身構えてしまいますが、決して難解なものではなく、ニュー・ウェイヴ(例えばペンギン・カフェ・オーケストラやブライアン・イーノのオブスキュア・シリーズなど)に馴染んできた人なら違和感なく聴くことができる音楽です。そんな中世西洋音楽を演奏する楽団が、タイトル曲のような坂本のアジア・テイストな曲を演奏するというのもミソですが、A4は坂本のソロ・アルバムのヴァージョンより音色等がマッチしているように思え、A6もオリジナルのピアノの連弾よりも古楽器での演奏のほうが可愛らしくて、個人的にはこっちのほうが好きだったりします。そしてすべてがアコースティック楽器による演奏なので、当然耳に優しい作品です。秋の夜長に聴くには特にぴったりです。
曲目
A1 Dance
A2 2 Rondes
A3 Fa La La La La Lán
A4 Boku No Kakera
A5 Instrumental Motet; In Seculum
A6 Grasshoppers
B1 Pour Ce Se D'Amer
B2 The End Of Asia
B3 L'Entrada Del Ten Clar, Eya
B4 Istampitta: Isabella
B5 River