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【LP】ハルメンズ Featuring 戸川純 – ハルメンズ・デラックス
【日本盤・中古】ハルメンズ Featuring 戸川純 – ハルメンズ・デラックス
規格番号:VIH-28178(Victor)1984年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 E-(ジャケの状態は良いのですがインサートがしわしわです)
・盤の状態 E-
84年リリース、千葉をベースに結成されたニューウェイヴ・バンド、ハルメンズのコンピレーション・アルバムです。ファースト・アルバム「ハルメンズの近代体操」とセカンド・アルバム「ハルメンズの20世紀」からの選曲で、未発表曲はなし。タイトルに「フィーチャリング戸川純」となっているように、戸川純のヴォーカルが入るものが3曲収録されています(A1、A3、A7)。でもオリジナルでは戸川純は併記されていなかったわけで、84年にブレイクした戸川のネーム・ヴァリューを利用してリリースしたと思われてもしかたないでしょう。しかしながら戸川は本盤収録曲をアルバムやライヴで演奏しているので、持ちつ持たれつということではあります。ちなみにB1は作詞太田螢一で作曲が上野耕路という、後のゲルニカ(の3分の2)です。戸川以外では元ピチカート・ファイヴの野宮真貴が2曲、佐藤奈々子が1曲でヴォーカルをとっています。そんな女性ヴォーカルの参加や、独自の世界を持っている佐伯健三の歌詞から、ハルメンズはいわゆるひねくれポップなニューウェイヴ・バンドのイメージがありますが、2020年代に今聴くと、サウンドがとてもパワフルなことに驚きます。ニューウェイヴ云々というよりロック。戸川純のソロで聴けるハルメンズ作品と、本作の収録曲を聴き比べるとそれが実感できます。
曲目
A1 マスタード
A2 昆虫群
A3 Q-pダンス
A4 レーダーマン
A5 電車でGo
A6 キネマの夜
A7 マスクト・パーティ
B1 ボ・ク・ラ・パノラマ
B2 趣味の時代
B3 お散歩
B4 フリートーキング
B5 モーター・ハミング
B6 ふにゃふにゃサイボーグ
B7 母子受精
規格番号:VIH-28178(Victor)1984年
LP 33 1/3回転
帯
インサート
・ジャケットの状態 E-(ジャケの状態は良いのですがインサートがしわしわです)
・盤の状態 E-
84年リリース、千葉をベースに結成されたニューウェイヴ・バンド、ハルメンズのコンピレーション・アルバムです。ファースト・アルバム「ハルメンズの近代体操」とセカンド・アルバム「ハルメンズの20世紀」からの選曲で、未発表曲はなし。タイトルに「フィーチャリング戸川純」となっているように、戸川純のヴォーカルが入るものが3曲収録されています(A1、A3、A7)。でもオリジナルでは戸川純は併記されていなかったわけで、84年にブレイクした戸川のネーム・ヴァリューを利用してリリースしたと思われてもしかたないでしょう。しかしながら戸川は本盤収録曲をアルバムやライヴで演奏しているので、持ちつ持たれつということではあります。ちなみにB1は作詞太田螢一で作曲が上野耕路という、後のゲルニカ(の3分の2)です。戸川以外では元ピチカート・ファイヴの野宮真貴が2曲、佐藤奈々子が1曲でヴォーカルをとっています。そんな女性ヴォーカルの参加や、独自の世界を持っている佐伯健三の歌詞から、ハルメンズはいわゆるひねくれポップなニューウェイヴ・バンドのイメージがありますが、2020年代に今聴くと、サウンドがとてもパワフルなことに驚きます。ニューウェイヴ云々というよりロック。戸川純のソロで聴けるハルメンズ作品と、本作の収録曲を聴き比べるとそれが実感できます。
曲目
A1 マスタード
A2 昆虫群
A3 Q-pダンス
A4 レーダーマン
A5 電車でGo
A6 キネマの夜
A7 マスクト・パーティ
B1 ボ・ク・ラ・パノラマ
B2 趣味の時代
B3 お散歩
B4 フリートーキング
B5 モーター・ハミング
B6 ふにゃふにゃサイボーグ
B7 母子受精