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【LP+12EP】Soft Cell – The Art Of Falling Apart
【アメリカ盤・中古】Soft Cell – The Art Of Falling Apart
規格番号:1-23769(Sire)1984年
LP 33 1/3回転 + 12インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 E-
・盤質 E-, E-
83年リリース、リーズで結成されたシンセ・デュオ、ソフト・セルのセカンド・フル・アルバムです。全英アルバム・チャートの5位のヒットとなりましたが、シングル・カットされたA2とA3はベスト20位以内止まりと「Tainted Love」のような爆発的なヒットは生まれませんでした。サウンド的には、数曲でアメリカのトランぺッターであるジョン・ガッチェルのホーンがフィーチャーされていること以外は、前作を踏襲する(粘っこい)シンセポップですが、マーク・アーモンドのノーザンソウル好き、R&B趣味がさらに強まった感はあります。でも、フックのある曲が少ない気がしますが、そりゃ大ヒット作の「Non-Stop Erotic Cabaret」と比べるのは酷でしょう。ただ、この頃ソフト・セルのふたりはドラッグに耽溺していたとのことで、それが制作に悪影響を与えていたことは確かだと思います。ところで、デイヴ・ボールは1台のシンセでバック・トラックすべてを作ったというのは単なる都市伝説かな?初回ボーナス・ディスクのD面には、意外にもジミ・ヘンドリックス・メドレーをやっており、これはおふざけかと非難されたりもしましたが、ギター・ソロがシンセになったカヴァーはなかなかに興味深い出来となっています(特にパープル・ヘイズ。でも、もっとノイジーでいいのに!)
曲目
A1 Forever The Same
A2 Where The Heart Is
A3 Numbers
A4 Heat
B1 Kitchen Sink Drama
B2 Baby Doll
B3 Loving You, Hating Me
B4 The Art Of Falling Apart
C Martin
Hendrix Medley
D1 Hey Joe
D2 Purple Haze
D3 Voodoo Chile
規格番号:1-23769(Sire)1984年
LP 33 1/3回転 + 12インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 E-
・盤質 E-, E-
83年リリース、リーズで結成されたシンセ・デュオ、ソフト・セルのセカンド・フル・アルバムです。全英アルバム・チャートの5位のヒットとなりましたが、シングル・カットされたA2とA3はベスト20位以内止まりと「Tainted Love」のような爆発的なヒットは生まれませんでした。サウンド的には、数曲でアメリカのトランぺッターであるジョン・ガッチェルのホーンがフィーチャーされていること以外は、前作を踏襲する(粘っこい)シンセポップですが、マーク・アーモンドのノーザンソウル好き、R&B趣味がさらに強まった感はあります。でも、フックのある曲が少ない気がしますが、そりゃ大ヒット作の「Non-Stop Erotic Cabaret」と比べるのは酷でしょう。ただ、この頃ソフト・セルのふたりはドラッグに耽溺していたとのことで、それが制作に悪影響を与えていたことは確かだと思います。ところで、デイヴ・ボールは1台のシンセでバック・トラックすべてを作ったというのは単なる都市伝説かな?初回ボーナス・ディスクのD面には、意外にもジミ・ヘンドリックス・メドレーをやっており、これはおふざけかと非難されたりもしましたが、ギター・ソロがシンセになったカヴァーはなかなかに興味深い出来となっています(特にパープル・ヘイズ。でも、もっとノイジーでいいのに!)
曲目
A1 Forever The Same
A2 Where The Heart Is
A3 Numbers
A4 Heat
B1 Kitchen Sink Drama
B2 Baby Doll
B3 Loving You, Hating Me
B4 The Art Of Falling Apart
C Martin
Hendrix Medley
D1 Hey Joe
D2 Purple Haze
D3 Voodoo Chile