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【12EP】シーナ&ロケット – レモン・ティー
【日本盤・中古】Sheena & The Rokkets – Lemon Tea
規格番号: VIH-505(Invitation)1985年
12インチ・シングル 45回転
帯なし
インサートは元々なし
・ジャケットの状態 VG+(レコード取り出し口側に焼け・変色あり)
・盤の状態 E-
85年リリース、鮎川誠率いる福岡出身のバンド、シーナ&ロケッツの12インチ・シングルです。サンハウスでもシーナ&ロケッツでも演奏されてきたこの曲が、なぜ85年にシングルとしてリリースされたのかと不思議に思いますが、打ち込みとサンプリング多用の当時流行りのサウンドになって生まれ変わっています。となると、ニューウェイヴのバンドの単なる12インチ・ロング・ヴァージョンのようなものを想像しますが、冗長的に感じない緊張感と強烈なビートのある素晴らしい作品に仕上がっているのです。その仕掛け人はサックスで参加しプロデュースも担っている沢井原兒。84年にビル・ラズウェルとマイケル・バインホーンのマテリアルと一緒にアルバムを制作した沢井が、そこでの経験をフィードバックして完成したのが本作のサウンドで、加えてPINKのホッピー神山が音作りに貢献しています。鮎川のギターもすこぶる切れがよく、いくつかあるレモンティーのヴァージョン中では本作が最高作だと個人的には思います。音圧も最高。どんどんヴォリュームがあがってしまう。7分以上もあるけどぜんぜん長く感じない!そう言えば、2024年になってアマゾンプライムのCMにオリジナル・ヴァージョンが使われてますね。
曲目
A1 Lemon Tea
B1 Doo Wap Dance
B2 Dancing Midnight
規格番号: VIH-505(Invitation)1985年
12インチ・シングル 45回転
帯なし
インサートは元々なし
・ジャケットの状態 VG+(レコード取り出し口側に焼け・変色あり)
・盤の状態 E-
85年リリース、鮎川誠率いる福岡出身のバンド、シーナ&ロケッツの12インチ・シングルです。サンハウスでもシーナ&ロケッツでも演奏されてきたこの曲が、なぜ85年にシングルとしてリリースされたのかと不思議に思いますが、打ち込みとサンプリング多用の当時流行りのサウンドになって生まれ変わっています。となると、ニューウェイヴのバンドの単なる12インチ・ロング・ヴァージョンのようなものを想像しますが、冗長的に感じない緊張感と強烈なビートのある素晴らしい作品に仕上がっているのです。その仕掛け人はサックスで参加しプロデュースも担っている沢井原兒。84年にビル・ラズウェルとマイケル・バインホーンのマテリアルと一緒にアルバムを制作した沢井が、そこでの経験をフィードバックして完成したのが本作のサウンドで、加えてPINKのホッピー神山が音作りに貢献しています。鮎川のギターもすこぶる切れがよく、いくつかあるレモンティーのヴァージョン中では本作が最高作だと個人的には思います。音圧も最高。どんどんヴォリュームがあがってしまう。7分以上もあるけどぜんぜん長く感じない!そう言えば、2024年になってアマゾンプライムのCMにオリジナル・ヴァージョンが使われてますね。
曲目
A1 Lemon Tea
B1 Doo Wap Dance
B2 Dancing Midnight