【7EP】オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク – エノラ・ゲイの悲劇

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【7EP】オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク – エノラ・ゲイの悲劇

【日本盤・中古】Orchestral Manoeuvres In The Dark – Enola Gay
規格番号：VIPX-1549（Virgin）1980年
7インチ・シングル　45回転

・ジャケットの状態 VG+（汚れ・皺あり）
・盤の状態 E-

80年リリース、イギリスのエレクトロニックバンド、オーケストラ・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク（OMD）のシングルです。セカンド・アルバム「オーガニゼーション」からの唯一のシングル曲で、全英シングル・チャートの8位を記録し、イタリアとポルトガルとスペインでは1位を獲得しました。リード・ヴォーカル兼ベーシストのアンディ・マクラスキーによって書かれたこの曲は、最初の原子爆弾であるリトルボーイを搭載した米軍機B-29の通称エノラ・ゲイついて歌っているため、一般的には反戦歌として認識されていますが、作者本人はそこまで考えて作った曲ではなかったと述懐しています。メロディアスなシンセポップ・チューンで、印象的なアルペジオが耳を惹きますが、日本ではCNNニュースのテーマ・ソングとしてけっこう長い間テレビで流れたので、あのフレーズは耳なじみな人が多いかもしれません。86年の「イフ・ユー・リーヴ」と並んでOMDの代表曲であるということは、誰もが認めることでしょう。

曲目
A Enola Gay
B Annex