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【LP】The Fun Boy Three – The Fun Boy Three
【アメリカ盤・中古】The Fun Boy Three – The Fun Boy Three
規格番号:PV 41383(Chrysalis)1982年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-(若干焼けあり)
・盤の状態 E
82年リリース、元スペシャルズのテリー・ホール、ネヴィル・ステイプル、リンヴァル・ゴールディングの3人が結成したファン・ボーイ・スリーのデビュー・アルバムです。デビュー・シングルのA4が全英シングル・チャートの20位まで上がるヒットとなった後、39年にジミー・ランスフォールドやエラ・フィッツジェラルドらによってリリースされた「Tain't What You Do (It's the Way That You Do It)」のカヴァーのA1がシングル・リリースされて全英4位まで上昇。ヒットした2曲を収録した本盤は全英アルバム・チャートの7位のヒットとなりました。そのA1では、当時まだ無名だったバナナラマとコラボレーションし、直後にリリースされたバナナラマのシングル「Really Saying Something」にファン・ボーイ・スリーが参加して全英シングル・チャート5位のヒットとなり、バナナラマが成功するきっかけを作りました。本盤へのバナナラマの貢献は大きく、コーラスで4曲参加しています。ファン・ボーイ・スリーのサウンドは、何と言ってもトライバルなビートが特徴で、このずんどこしたリズムがひとつの流行のようになりましたが、次のアルバムでは鳴りを潜めてしまいました。そのセカンド・アルバムのプロデューサーが、いち早くアフリカン・ドラムを導入して革新的なニュー・ウェイヴ・サウンド(と流行)を生み出したトーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンであったというのがなんとも不思議、というか皮肉です。
曲目
A1 It Ain't What You Do....
A2 The Telephone Always Rings
A3 Way On Down
A4 The Lunatics....
A5 Funrama 2
B1 Best Of Luck Mate
B2 Faith, Hope And Charity
B3 Life In General (Lewe In Algemeen)
B4 I Don't Believe It
B5 Alone
B6 Sanctuary
規格番号:PV 41383(Chrysalis)1982年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 E-(若干焼けあり)
・盤の状態 E
82年リリース、元スペシャルズのテリー・ホール、ネヴィル・ステイプル、リンヴァル・ゴールディングの3人が結成したファン・ボーイ・スリーのデビュー・アルバムです。デビュー・シングルのA4が全英シングル・チャートの20位まで上がるヒットとなった後、39年にジミー・ランスフォールドやエラ・フィッツジェラルドらによってリリースされた「Tain't What You Do (It's the Way That You Do It)」のカヴァーのA1がシングル・リリースされて全英4位まで上昇。ヒットした2曲を収録した本盤は全英アルバム・チャートの7位のヒットとなりました。そのA1では、当時まだ無名だったバナナラマとコラボレーションし、直後にリリースされたバナナラマのシングル「Really Saying Something」にファン・ボーイ・スリーが参加して全英シングル・チャート5位のヒットとなり、バナナラマが成功するきっかけを作りました。本盤へのバナナラマの貢献は大きく、コーラスで4曲参加しています。ファン・ボーイ・スリーのサウンドは、何と言ってもトライバルなビートが特徴で、このずんどこしたリズムがひとつの流行のようになりましたが、次のアルバムでは鳴りを潜めてしまいました。そのセカンド・アルバムのプロデューサーが、いち早くアフリカン・ドラムを導入して革新的なニュー・ウェイヴ・サウンド(と流行)を生み出したトーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンであったというのがなんとも不思議、というか皮肉です。
曲目
A1 It Ain't What You Do....
A2 The Telephone Always Rings
A3 Way On Down
A4 The Lunatics....
A5 Funrama 2
B1 Best Of Luck Mate
B2 Faith, Hope And Charity
B3 Life In General (Lewe In Algemeen)
B4 I Don't Believe It
B5 Alone
B6 Sanctuary