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【7EP】ジャパン – ライフ・イン・トウキョウ
【日本盤・中古】Japan – Life In Tokyo
規格番号:VIP2745(Ariola Hansa)1979年
7インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
79年リリース、イギリスのニューウェイヴ・バンド、ジャパンの4枚目のシングルです。売れっ子だったジョルジオ・モロダーをプロデュースに迎えて制作した本作は、全英シングル・チャートにチャートインしなかったものの、82年にスティーヴ・ナイのリミックスにより再発され、全英シングル・チャートの28位まで上昇しました。シンセのベース・ラインとディスコ・ビートが、当然ドナ・サマーやブロンディを想起させますが、それよりグラムロック+シンセという観点から言えばスパークスの「No.1 in Heaven」に近い感じです。これをきっかけにジャパンがワールドワイドにブレークすることはありませんでしたが、彼ら自身のサウンドがギターよりシンセ中心に変化するターニング・ポイントになったことは確かです。バンド名がジャパンで、タイトルがライフ・イン・トウキョウなので、恐らく日本礼賛・東京賛歌かと思っていましたが、歌詞を読むとどちらかというと東京をディスってる内容でした。B面にはパート2と名付けられたオルタナティヴ・ヴァージョンが収録されていますが、サビを繰り返すだけのもので、それほど面白いものではありません。
曲目
A Life In Tokyo
B Life In Tokyo (Pt 2)
規格番号:VIP2745(Ariola Hansa)1979年
7インチ・シングル 45回転
・ジャケットの状態 E-
・盤の状態 E-
79年リリース、イギリスのニューウェイヴ・バンド、ジャパンの4枚目のシングルです。売れっ子だったジョルジオ・モロダーをプロデュースに迎えて制作した本作は、全英シングル・チャートにチャートインしなかったものの、82年にスティーヴ・ナイのリミックスにより再発され、全英シングル・チャートの28位まで上昇しました。シンセのベース・ラインとディスコ・ビートが、当然ドナ・サマーやブロンディを想起させますが、それよりグラムロック+シンセという観点から言えばスパークスの「No.1 in Heaven」に近い感じです。これをきっかけにジャパンがワールドワイドにブレークすることはありませんでしたが、彼ら自身のサウンドがギターよりシンセ中心に変化するターニング・ポイントになったことは確かです。バンド名がジャパンで、タイトルがライフ・イン・トウキョウなので、恐らく日本礼賛・東京賛歌かと思っていましたが、歌詞を読むとどちらかというと東京をディスってる内容でした。B面にはパート2と名付けられたオルタナティヴ・ヴァージョンが収録されていますが、サビを繰り返すだけのもので、それほど面白いものではありません。
曲目
A Life In Tokyo
B Life In Tokyo (Pt 2)