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【LP】Various Artists – Beat The Bands Of Modern Dance
【オランダ盤・中古】Various Artists – Beat The Bands Of Modern Dance
規格番号:200.013(Vip Records)1985年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 VG+(擦れ・少し傷みあり)
・盤の状態 E-
85年にオランダのヴィップ・レコードからリリースされたニューウェイヴ・バンド中心のコンピレーション・アルバムです。主にエレポップ・バンドのヒット・ナンバーが収められていますが、ホール&オーツがなぜか入っていたりするのが不思議ではあります。ラインナップから感じられるのはイギリスのヴァージンからシリーズ化されてリリースされていたコンピレーション・アルバムのヒット作である「Methods of Dance」ですが、タイトルにしても確かにそれを意識したところはあるでしょう。ショーケース的な作品ではありますが、注目すべきはA1がライヴ・ヴァージョンであるということと、A2やA3といったちょっと忘れ去られているB級エレポップを収録していることでしょうか。それ以外では、「Methods of Dance」でも感じましたが、シンプル・マインズはサウンドが強力で良いバンドであるということ。それと「Shout」や「Rule The World」で大ブレークする前のティアーズ・フォー・フィアーズのA5はジャパンというか坂本龍一に似すぎているってことですね。
曲目
A1 Depeche Mode:Just Can't Get Enough
A2 The Comsat Angels:Day One
A3 Alphaville:Big In Japan
A4 ABC:Poison Arrow
A5 Tears For Fears:Change
A6 Yazoo:Don't Go
B1 Simple Minds:I Travel
B2 Orchestral Manoeuvres In The Dark:Locomotion
B3 Heaven 17:Temptation
B4 Wang Chung:Dance Hall Days
B5 Daryl Hall & John Oates:Adult Education
B6 David Sylvian:Pulling Punches
規格番号:200.013(Vip Records)1985年
LP 33 1/3回転
・ジャケットの状態 VG+(擦れ・少し傷みあり)
・盤の状態 E-
85年にオランダのヴィップ・レコードからリリースされたニューウェイヴ・バンド中心のコンピレーション・アルバムです。主にエレポップ・バンドのヒット・ナンバーが収められていますが、ホール&オーツがなぜか入っていたりするのが不思議ではあります。ラインナップから感じられるのはイギリスのヴァージンからシリーズ化されてリリースされていたコンピレーション・アルバムのヒット作である「Methods of Dance」ですが、タイトルにしても確かにそれを意識したところはあるでしょう。ショーケース的な作品ではありますが、注目すべきはA1がライヴ・ヴァージョンであるということと、A2やA3といったちょっと忘れ去られているB級エレポップを収録していることでしょうか。それ以外では、「Methods of Dance」でも感じましたが、シンプル・マインズはサウンドが強力で良いバンドであるということ。それと「Shout」や「Rule The World」で大ブレークする前のティアーズ・フォー・フィアーズのA5はジャパンというか坂本龍一に似すぎているってことですね。
曲目
A1 Depeche Mode:Just Can't Get Enough
A2 The Comsat Angels:Day One
A3 Alphaville:Big In Japan
A4 ABC:Poison Arrow
A5 Tears For Fears:Change
A6 Yazoo:Don't Go
B1 Simple Minds:I Travel
B2 Orchestral Manoeuvres In The Dark:Locomotion
B3 Heaven 17:Temptation
B4 Wang Chung:Dance Hall Days
B5 Daryl Hall & John Oates:Adult Education
B6 David Sylvian:Pulling Punches